##はじめに
ローカル環境でBasic認証はできたけど、本番環境でのBasic認証はどうするのかを説明しています。
よろしくお願いします。
こちらの記事の続きだと思っていただけたらOKです。↓
なので上記の方法でBasic認証はローカル環境で実装済みというところから始めさせていただきます。
##Heroku上で環境変数を設定
ローカル環境と同じで、Herokuでも同じように環境変数を設定してあげます。
下記のコマンドを実行します。
ターミナル
% heroku config:set BASIC_AUTH_USER="admin"
% heroku config:set BASIC_AUTH_PASSWORD="2222"
設定できたらheroku config
でちゃんと設定できているか確認できます。
確認できて問題なかったらHerokuへプッシュします。↓
ターミナル
% git add .
% git commit -m "Basic認証を導入"
% git push heroku master
これで本番環境でもBasic認証が導入できているはずです。