はじめに
Amazon EC2で作業が終わりましたので、忘れないうちに関連リソースを停止しておこうっと。
そこで、費用が発生するEC2関連リソースをどのように削除・停止するかについて調べました。
AmazonナレッジセンターにEC2のすべてのリソースを見つけて削除する手引きがありました
Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) サービスに関連付けられているすべてのリソースを見つけて、削除するにはどうすればよいですか?
上記手順に従って、EC2インスタンスとその関連リソースを削除・停止しました
費用が発生するEC2リソースを削除または終了する
※ 注意: 削除、終了、解放したリソースを元に戻すことはできません。
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EC2インスタンスを停止または終了
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ロードバランサーを停止または終了
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Auto Scalingインフラストラクチャを削除
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すべての専用ホストを解放
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すべてのAmazon Machine Images (AMI)の登録を解除
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すべてのElastic Beanstalk環境を終了
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AWS Cost Explorerなどで、リソースの料金が発生しなくなったことを確認
- AWS Cost Explorerは、コストと使用量のグラフ表示は無料ですが、以下の二つのケースでは課金される模様(https://aws.amazon.com/jp/aws-cost-management/aws-cost-explorer/pricing/)
※ 注意: リザーブドインスタンスは、毎月定額料金で課金されます。
使用時またはプロビジョニング時に料金が発生しないEC2関連リソース
- Virtual Private Cloud (VPC)
- そのまま残しておこうっと
- セキュリティグループ
- そのまま残しておこうっと
- キーペア
- そのまま残しておこうっと
- Elastic network interfaces
- Auto Scaling グループ
※ 注意: Amazon Lightsail と EC2 は別のサービスであり、請求は個別に行われます。
おわりに
Amazon EC2使用後の後始末として、関連リソースを削除・停止しました。
思ったより、考慮事項が多いようなきがしました。