【学習記録#1】自走型エンジニアへの第一歩:初VS Codeの環境構築とはじめてのGitHub設定
はじめに
今日から、自分のエンジニアとしての成長を記録するために、Qiitaで学習日記を始めます。
目的はシンプルで、「自分の学びを形に残すこと」と「後から見返して成長を実感できるようにすること」です。
この習慣のヒントになったのは、以前どうしても上達したいゲームで、誰も見ない限定公開動画としてプレイを記録していた経験です。
後で見返すと、自分の改善点や行動量がはっきりわかり、自信につながりました。
今回はその感覚をプログラミング学習にも取り入れてみようと思います(笑)。
第一の目標
- 開発者に必須となるGit環境構築に慣れる
- よくあるToDoアプリを作れるようになる
- オリジナリティを加えたものをGitHubに公開する
「まず、手を動かす・動くものを作る」ことをゴールにして、徐々に設計や改善にも挑戦していく予定です。
最初は、ひたすらコーディングしながら、プログラミングに慣れるところからスタートします。
なぜこれを始めるのか
これまでのプログラミング学習は、
- 大学での講義
- 研究室での決められた開発
- 独学での初言語をCodecademyやProgateで簡単に触れる
…といった範囲で終わってしまうことが多く、ゼロから作る経験 が不足していると感じていました。
また、開発中に「このときの画面やコードを残しておけばよかった!」と後悔することが多かったため、今回は学習の作業中から記録を残し、はじめてのQiita記事としてもアウトプットすることにしました。
進め方のイメージ
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リポジトリ・Git環境構築
- ユーザー名/メール設定
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TODOアプリ制作(プロトタイプ)
- タスク追加・削除・表示の最低限機能
- コーディングに慣れることを重視
- はじめてのコミットとプッシュを実践
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改善・設計反映
- 機能追加(例:完了チェックなど、まずはありきたりでOK)
- クラス分割やコード整理
- 自分が欲しい機能を実装(例:ジャンル別タスク分類機能など)
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記録の公開
- 作業過程・つまずきポイント・学びをQiitaに投稿
この過程をひたすら継続!
学習記録としてのルール
- 難しかったこと、つまずいたことも正直に残す
- キャプチャ画像やエラー画面も積極的に載せる
- 「できたこと」だけでなく「次やること」も毎回書く(だらけ防止)
- わからなかったことも放置せず、「こうかもしれない」という仮説でも記録して経験値にする
今日の進捗
- Qiitaアカウント作成・プロフィール入力
- GitのインストールとGit連携
- 記事投稿テスト(←いまここ)
次やること
- Gitの初期設定(やり方は調べつつ)
- 最初のリポジトリ作成(まずはToDoアプリ用の予定)
- ToDoアプリのプロトタイプを作成(WindowsなのでPWA形式を想定)
- 簡単なREADME.mdを書いてプッシュ
おわりに
これはあくまで「成長日記」なので、文章の完成度よりも継続を優先します。
自分の学びが、いつか誰かの参考になれば嬉しいです。
そして、成長とともに、誰かに教えられるレベルに習熟し、Giveできるエンジニアとして貢献していくことをここに誓います。