この記事は

QiitaのMarkdownAIチャレンジのキャンペーンを見て、とりあえずMarkdownAIを触ってみた事例の紹介です。

やったこと

Pythonの関数の使い方を教えてくれるサービスを作ってみました。
できたものは以下のリンクのものです。
https://mdown.ai/content/96febf5f-0f20-4fed-b73e-72444bdc1b97

何となくお試しで作ってみたのですが、調べるのがめんどくさいときに便利かも知らん。

Modelはデフォルトのgpt-4o-miniを指定しました。

Promptとしては以下を入力。

list the arguments of input python function

Knowledgeは空欄のままです。

チュートリアルの動画にあるように、空のMarkdownに作成したScriptをInsertしました。
それだけだと味気ないので簡単に説明をつけました。

「View」を押すと、以下のように表示されます。

試しに"print"と入力して「Run AI」ボタンを押すと、いろいろと説明が出てきます。

OpenCVの関数の使い方も出力できます。

URLボタンをクリックすると、以下のダイアログが出ます。

Publishを押すと、URLが出力されます。

最初は気象庁のwebサイトのリンクをKnowledgeとして渡して「1980年の1月の気温を教えて」みたいなことをしようとしたのだけれども、エラーで固まってしまった
- →詳細未調査