この記事は
QiitaのMarkdownAIチャレンジのキャンペーンを見て、とりあえずMarkdownAIを触ってみた事例の紹介です。
やったこと
Pythonの関数の使い方を教えてくれるサービスを作ってみました。
できたものは以下のリンクのものです。
https://mdown.ai/content/96febf5f-0f20-4fed-b73e-72444bdc1b97
何となくお試しで作ってみたのですが、調べるのがめんどくさいときに便利かも知らん。
PromptなどAIの設定
Modelはデフォルトのgpt-4o-miniを指定しました。
Promptとしては以下を入力。
list the arguments of input python function
Webサイトの生成
チュートリアルの動画にあるように、空のMarkdownに作成したScriptをInsertしました。
それだけだと味気ないので簡単に説明をつけました。
動作確認
試しに"print"と入力して「Run AI」ボタンを押すと、いろいろと説明が出てきます。
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感想
- 5分くらいでAI入りwebサービスができたので、すごい(語彙)
- 入力されたデータを外部に飛ばすとかできたら面白そう
- IoTデバイスからのアクセスもやってみたい
- 気温・湿度のデータを入れたら不快指数を返すくらいはできそうだけれど
うまくできなかったこと
- 最初は気象庁のwebサイトのリンクをKnowledgeとして渡して「1980年の1月の気温を教えて」みたいなことをしようとしたのだけれども、エラーで固まってしまった
- →詳細未調査