はじめに
大まかなインストール手順
pipでインストールする方法や、Installerを用いる方法などがあるようです。
インストールできているかの確認はaws helpで。aws -vはエラーっぽいです。
認証情報を食わせる
AWS CLI使用時には、使用するIAMの情報やリージョン、出力のフォーマットについて、幾つかの方法を用いて指定する事ができる。
aws configure で登録する
~/.aws/の各種ファイルに認証情報などを保存する方法。
$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: AKIAIOSFODNN7EXAMPLE
AWS Secret Access Key [None]: wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY
Default region name [None]: us-west-2
Default output format [None]: ENTER
結果は~/.aws/config ~/.aws/credentialsに出力されます。
デフォルトではdefaultプロファイルが登録されるので、マルチアカウント等の必要に応じて適宜変更してみてください。
コマンドラインオプションでの指定
--profile : 利用するプロファイル名
--region : リージョン情報を指定する。
--output : 出力フォーマットをjson text table の中から選択する。
環境変数を用いる
AWS_ACCESS_KEY_ID: アクセスID
AWS_SECRET_ACCESS_KEY: シークレットアクセスキー
AWS_DEFAULT_PROFILE: 利用するプロファイル名
AWS_DEFAULT_REGION : リージョン
参考
Configuring the AWS Command Line Interface
http://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/cli-chap-getting-started.html
認証に関する情報
http://www.task-notes.com/entry/20141026/1414322858