OGP 画像を修正しても、シェア時に反映されない
ソーシャルサービスへシェアされるのを見越して、og: や fb: から始まるいわゆる OGP の設定をするわけですが、開発環境 › テスト環境 › ステージング環境 › 本番環境と、徐々に本番デプロイに近づいていく中、『シェアのテスト』が厳密に実施できるのは基本的には最後の本番環境のみ。
いざ本番公開したあとでシェアしてみたら、OGP 画像のパスが間違っていた… ということがあるかどうかはともかく、OGP 画像は twitter 側のサーバでキャッシュされるようで、単に Web サイト側の OGP 画像を修正・変更しても、それが反映されるのには時間がかかります。
Twitter Developer › Card Validator を使う
Twitter Developer には Card Validator というものがあります。
機能としては Twitter Card のプレビュー・エラーチェックができるものですが、ここに URL を投下することで、副次的にキャッシュのクリアもされる様子。
という備忘録。
しかし Twitter Card は、 twitter:title、twitter:description、twitter:image は不要で og: 側を参照するようになったんだなー… 知らなかった。