目次
1.実施した場所
2.課題解決に向けて
3.アプリ内容
4.作品過程について
5.作品について
6.感想
1.実施した場所
今回私は静岡県全域を対象にアプリのアイデアを考えました。
静岡県は温暖な地域なので多くの花が咲き花の名所が沢山あります。私自身が静岡に住んでいるので、静岡の良さをもっと知ってもらいたいと思い、選びました。
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参照:illust image https://illustimage.com/?id=1630
2.課題解決に向けて
静岡県には様々な花の名所があります。しかし、静岡県民には県花がツツジということも知られていません。
また現在は新型コロナウイルスの蔓延が少しずつ収まっている状況ですが、蔓延前よりは観光業が衰退してしまっています。
そのため私は県内の観光業促進のためと静岡県の花に少しでも興味を持ってもらうために「SHIZU HANA」というアプリアイデアを考えました。
3.アプリ内容
このアプリは主に
・静岡県内の開花情報取得できる
・天気、マップを見ることができる
・オリジナルの図鑑を作成できる
・花言葉や誕生花をチェックできる
ということができます。
4.作品過程について
このアプリを開発するにあたってまず初めに4つの分析を行いました。
カスタマージャーニーマップ
SWOT分析
STP分析
4P分析

これらの分析をすることによって具体的にどの様な層をターゲットにすれば良いか、どういうものを作れば使ってもらえるのかが、可視化することができました。
5.作品について
考えたアプリのイメージ画像としてはこのような形になっています。ターゲット層が60代や小さい子供がいる家族なので、なるべくシンプルかつ、花をテーマにしてデザインしました。
ホーム

こちらがホームになってます。このページは主にマップや天気、カレンダー、図鑑に飛ぶ際のページになっています。
マップ

こちらはマップ画面となっています。この画面は自分の行きたい市がその月に何の花が咲いているか、またどこにその場所があるのかを知ることができます。
天気

こちらは行きたい場所のイベント情報とその日その場所の天気を同時に知ることができる画面となってます。過去のイベントや今からのイベントを知ることができるので、それに合わせて花を見に行ってもいいのではないかと思いました。
カレンダー

こちらはその日の誕生花、花言葉を知ることができる画面となっています。その他にも自分の見たい月の誕生花も見ることができるようになっています。
図鑑

こちらは自分が撮った花の写真をアルバムにして保存することができる画面となっています。自分自身でアルバム内容を編集することもできるので、オリジナルのアルバムを作ることができたり、行った日付や写真を記録することもできます。
6.感想
今回アプリのアイデアを考えてみてUIの大切さを知ることができました。誰でも使いやすく、分かりやすいアプリ、デザインを考える所が難しかったです。ですが、分析を重ねていくうちに自分が作りたいものがだんだん想像しやすくなっていき、最終的には良いものをつくることができました。
また、このアプリのプロトタイプも作ってみたのでぜひ、ご覧になってください。
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