はじめに
この記事は3分あれば読めると思いますが、そんな時間もない方は、まとめ欄に飛んでください。
プログラミングを始めたての時、おそらくこんな経験があると思います。
「クラスとかインスタンスとか理解できない。。。」
「繰り返し処理意味わからん。。。」
「=とか+=とか何!慣れない。。。」
それお前だけだとか思わないでください。すみません。。。
さて、Progateでプログラミング勉強を始めたばかりのころの私が、どうやって壁を乗り越えたのか書いていきます。
一年前のことを思い出せるかなチャレンジ
①同じ言語のレッスンにもう一度取り組んでみる
まずは、もう一回理解できるように頑張ってみようと思い、自分が受けていたレッスンをもう一度やりました。
これによって、文法とかはなんとなく理解できるように!
ですが、概念と繰り返しの理解が本当にできない。
そんな中、僕の唯一の希望は他の言語もやってみたいなーという漠然とした意志があったこと。
そして、他の言語にも挑戦してみるのでした。
②違う言語のレッスンに挑戦してみる
さて、当時Javaを学んでいた僕は、次にJavaScriptのレッスンを受けます。
ここでもまた、クラスやらforやらが出てきました。
うわっと思いつつも、JavaとJavaScriptでなんとなく書き方が似ていることが分かります。
「あれ、forって()の中区切ると理解できるぞ!?」
「あれ、インスタンスの生成って、JSもJavaみたいにnewつけりゃいいのか!」
ここで、2つの言語の書き方がなんとなく似ていたため、その共通点に気づいた僕はプログラミングへのやる気が出たのでした。
おそらく、似ているけれど少し違うことで、自分の中でどこが同じでどこが違うのか整理ができたんだと思います。
だから、挫折しそうな時は違う言語をやってみるのもオススメ!
まとめ
てなわけで、僕の経験談を語りました。
記憶が曖昧なのでかなり端折ってます。
一つの言語に挫折しかけたら、他の言語に挑戦してみると突破できるんじゃないかと思ってます。
言語によってできることや書き方の癖は違えど、比較してみるとかなり似た書き方が使われていますからね。
この記事でプログラミング挫折者が少しでも減ることを祈って締めます。
僕もRubyの次はPHPとかPythonとかやってみようと思ってます。