新卒でweb系自社開発企業より内定をいただいており、どうやらJava言語による開発をしているぞということで、先ほど取得してきました。
大学では計量経済学による実証分析を専攻していたので、開発に対しては門外漢です。
研究でR使ってました〜程度です。
使用教材や勉強方法を以下に共有します。
使用した教材
試験に向けた勉強
大学4年の春休みということで可処分時間が多く、いろいろなことに手を出していたので、少しずつ学習していました。
悪く言えばダラダラと。
どういった勉強スタイルだったのか
なんもわからん状態から、黒本を一周しました。
1日1-2章くらいを目安に学習。
不明点はgoogleで調べて解決。
でもぜんぜんわからん。
その後はひたすら復習。
とはいえ、ちょうどこの時期は長編小説を読むことに拘っており、けっこうダラダラやってました。
当初は2週間での取得を目標にしていましたが、黒本に飽きてしまいガス欠してしまい、結局2週間をオーバー。
しかし、2-3回の復習によりだんだんとJavaがわかってきた感じがしてなんとかモチベーションは維持。
この期間に巻末の実力問題にも手をつけました。
【巻末問題①正答率】
1回目:50%程度
2回目:90%程度
3回目以降は不正解経験のある問題のみ演習。
【巻末問題②正答率】
1回目:65%程度
2回目:80%程度
3回目以降は不正解経験のある問題のみ演習。
試験直前数日間
黒本泣きのもう一周を終えた後、黒本の不正解経験のある問題をひたすら反復しました。
やはり直前の勉強は効きます。
試験当日
身分証を2点持参し、テストセンターへ。
もうすぐ学生証が使えなくなるなあということで、運転免許証+学生証という手札で臨みました。
都内のテストセンターは初めての利用でしたが、やや混雑という印象。
職員の方に案内していただきPCにて試験を受けました。
持ち込み可能なものは身分証のみでした。
PCデスクには雑音遮断用の耳当てがありました。
目薬・ハンカチ・ティッシュなどの持ち込みについては特にアナウンスされませんでした。
基本情報技術者試験のCBT方式の試験では、上記の持ち物の持ち込みは許可されましたが、おそらくORACLE系の試験ではNGなのでしょう。(確認とってないんで正確な情報ではありません)
追記
:Java Goldの受検も同様のテストセンターで受けたのですが、その際は申告すれば目薬等持ち込むことができました。公式の受験案内にもその旨が記載されていました。
だいたい20分ほどの時間を残して試験終了。
油そば喰らって帰りました。
結果は試験終了直後に表示されました。
正答率92%で合格です。💮
総括
入社前に一定の学習ができてよかったです。
次はJava Goldに向けて努力します。