有名なGoogle製フレームワークAngular。
https://angular.jp
そのAngularから最近別れたDart版フレームワークAngularDart
https://angulardart.dev
こっちでDart使ったので、
https://qiita.com/mharadazz/items/6fa0604789041b2a3509
以下のアプリの一部をwebViewで実現して、工数削減しようとして使ってみた。2つ作るのはめんどいからね。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.projapan.solitaire
https://apps.apple.com/jp/app/ソリティアv/id341532096
はじめに
良かった点
- ビルドが速い。5秒以外。ビルドが速いのは正義。
- Dartいい。StageXLアプリでも使ったけど、いい。
- 既存タグ内にif文書けるので、タグが深くならない。
- そんなに難しいことがないのでとっつきやすい。
- htmlテンプレート内でも補完してくれる。無い変数参照すると、警告出してくれる。素敵。
- webでマテリアルデザインを作れるマテリアル部品も付いてる。
悪かった点
- 時々ビルドできなくなる。Dartバージョンアップしたり、フレームワークバージョン変えたり、色々変えて回避する。.dart_tool/buildを消すのも有効
- 時々謎の呪文を書かないといけない。
import 'products/root_component.template.dart' as root_temp;
そんなソース無いがね・・・。謎ルールが色々あり、componentのファイル名が大文字だったら無いとか言い出す諦めて謎ルールに従うといける。
- 謎のキーワードng。まあaNGularのNGなんだろう。
- 情報少なーい。突っ込んだ情報はほんとにない。ハマると辛い
全体的に生産性高い。いい。素敵