はじめに
もう9年前。iOSアプリが日本ランキングの1位になった。
iOSソリティアV
さりげなく自慢![]()
調子に乗ってandroidアプリも作った。nativeで作った。
nativeで当時android2.xなので、SurfaceViewを使った。
androidソリティアV
アニメがいまいちだったけど
、ちゃんとできた。
フレームレートがちょっと低かった。
android/iOS共に現在10周年記念中。
数年前、チューニングしたいな、と思った。
iOSとソース一本化
したいけど、一本化するにはやることが多すぎる・・・。
うーん、GLSerfaceViewとかか。めんどくさそうだぞ。しかもよくなるか保証がない。
そんなとき、こんな記事が
Android StudioでlibGDX入門
ああlibGDX・・・web化しようとして、前にやったなあ。GWTがいまいちで途中で止めたんだった。
一部の画面のみlibGDXとか、できるのか。
そんなわけで一部の機能のみlibGDX、問題ない機能はそのままnative。な構成のandroidアプリとしてチューニングしてみることになったのであった。
結果
良かった点
- ちゃんとチューニングになった。開発も結構サクサクいけた。
- 前に捨てたlibGDXコードもちゃんと再利用できた。
- Javaソース追えるので、いろいろ助かった。
- android nativeのレイアウトをlibGDX画面の上に出したりもできた。ほんとに最低限のみ、libGDX化で行けた。楽だった。
- 使い慣れたテクスチャパッカーも使える。
悪かった点
- 日本語の突っ込んだ情報が無い・・・
最後に
結構良かった。androidアプリとして、間違った選択ではなかった。