こちらの記事の内容が古くなったため、【2023年版】CircleCIにサインアップ(Sign up) としてバージョンアップしました。バージョンアップ版をぜひご覧ください。
はじめに
GitHubのアカウントを作成したら、その流れでCircleCIのアカウントも作成してしまうのが良い習慣かと思い、記事にまとめてみました(GitHub Actionsもありますが)。
ちなみにGitHubのアカウント作成に関しては、こちらにまとめておきました。
実際の手順
1. ブラウザでCircleCIのサイトにアクセス。
お好みのウェブブラウザを使って、https://circleci.com/ja/ にアクセスします。幸いにもCircleCIには(GitHubとは違って)日本語のサイトが用意されています。
アカウントの作成(サインアップ)は、(ちょっと分かりにくいのですが)「無料でビルドを開始する」をクリックします。
2. 登録情報の入力 - GitHubアカウントとの連携
「無料でビルドを開始する」をクリックすると、ユーザー登録画面が表示されるので、「GitHubでログイン」をクリックします。(必要に応じてGitHubにログインした後で)Authorize CircleCI画面が表示されるので、Authorize circleciボタンをクリックします。
次にSelect an organization(組織の選択)画面が表示されるので、特に会社の仕事でも、個人でもGitHubを使用している場合など、CircleCIを利用したい適切な組織を選択します。
これでGitHubアカウントと連携されました。下の画面では新規作成したGitHubアカウントのため、リポジトリが表示されていませんが、GitHubアカウントにリポジトリが設定されていれば、ここでリポジトリの一覧が表示されます。
おわりに
あとは、GitHub上のリポジトリに何らかの変更がPushされると、ビルドプロセスやテストプロセスが走るように設定していきますが、詳細は稿を改める事にします。