【この記事は不定期でどんどん更新されていくので巣立ちを待つ雛鳥を見るイメージで優しい目で見てください。デスビームとか撃たないでね。】
こんにちは、今日もプログラマーになりたい初心者に向けて
もっと初心者のめっぴーが
頑張って実装するまでの道筋をアレしていきます。残していきます。
簡単なスペック
IT業界未経験 接客業14年弱
30代 だんすぃー(これわかる人だいぶ同世代)
オンラインスクールでAIを活用したらギリギリ実装できないくらいの知識が
ついてる状態つまり32年もののITの卵。
ウイスキーなら相当いい値段つくよ
まず何を作るか
今回のテーマは秋。
ということで理想としては
こんなアプリを作ろうとしました。9/15(月)時点
秋から連想して
↪︎読書の秋
↪︎秋にまつわるおすすめ書籍とか出すアプリとかだと
作りやすそうな気がした
もちろん今までアプリなんて作ったこともなく、
学生時代に少し齧ったHTMLくらいなもんです。
そこで
どうやって作ろう
今回は期間が4日しかなかったので
- すでに出来上がっているものを改変
- ライブコーディング動画で作る
- AIに丸投げ
- Rails本やカリキュラム参考に1から実装
このくらいしか思いつきませんでした。
その中でこの希望に一番近そうなのは
Rails本を利用しつつカリキュラムを参考にする
方法でした。
じゃあやってみよう
最初は環境構築を行います。
行うことだけは知ってました。
やり方は自信がないのでこちらを
参考にやっていきます。
$ gem install rails
gemっていうRubyをインストールするとついてくる
gemコマンドっていうのを使えるようにするよ
よくわかんないけどアプリを作るのが簡単になるよ
↪︎実行すると 二、三分経ってから
Fetching pp-0.6.2.gem
Fetching thor-1.4.0.gem
Fetching irb-1.15.2.gem
Fetching zeitwerk-2.7.3.gem
みたいなのがずらあああああっと勝手に流れていきます
なんか映画のハッカーになった気分です。いいですね。
本当に実装されたかどうかは
$ rails -v
railsのバージョンがわかるよ
で分かります。
Bundlerの導入
、、、っていうのは
gemパッケージの仕組みを利用して
「開発しているプロジェクト内でどのgemを使っているのか」
「どのバージョンを使っているか」
を明示する仕組みです。
Bundlerを使用してgemをまとめるためには
「Gemfile」という設定ファイルに gemのパッケージ名を記載する
いざ導入
$ bundle init
Gemfileが生えます SUGOINE
【Gemfileの中身】
ここでは
「gemファイルを検索するサーバーの設定」
「コメントアウトになっているgemの指定」のみみたいです。
# frozen_string_literal: true
source "https://rubygems.org"
git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }
# gem "rails"
↑これ消す なぜかはとりあえず置いとこう
$ bundle install
bundle exec rails -v
保存場所はGitを使ってみるびょん
いまいちわかっていないGit。
コンクリフトがステージでマージのリポジトリがcheckout master
(なんかファルシのルシがコクーンで、、、のあのくだりみたいだな)
みたいな程度の知識。
こちらを参考にしました
[Git&GitHubの教科書] https://amzn.asia/d/a2zcYI8
ターミナルを開いて
$ mkdir ファイル名
とりあえず保存先のファイルを作るよ
$ ls
これで保存先のファイルがあるところをみることができます。
一応確認しとこう。
$ git config --global user.name 名前
$ git config --global user.email メールアドレス
の設定。最低限ここまではやろう。
んで
$ git config --list
をすると
設定した名前やEメールアドレスなんかが出てきます。
起動戦士めっぴむ
自分はVSコードを使っているから。
このコマンドを使うよ
$ git config --global core.editor "code --wait"
$ git config --global core.editor
登録の確認はこっち
デフォルトのブランチの設定
$ git config --global init.defaultBranch main
$ git config --global init.defaultBranch
登録の確認はこっち
アプリを保存するためのファイル作成
$ cd ~
$ mkdir ファイル名
$ cd 上で作ったファイル名
$ git init
これでローカルリポジトリができる。
$ ls a
一応できてるか確認
.gitっていうディレクトリが勝手に作られますが
それでおっけい。 消すとgitのデータ消えるから消さないでね
Gitへの保存方法の再確認
$ git add ファイル名
ステージングエリアにまずは持っていく
$ git status
一応確認↓みたいになっていればOK
$ git diff
変更点を確認したい時
(これはワークツリーとステージングエリアの差分)
+ついてるとこ変更点
$ git diff --cached
(これはステージングエリアとGitディレクトリの差分)
こんな感じで変更点がわかる
一緒に覚えておくと良さそうです。
できたファイルをローカルリポジトリに保存する方法(コミット)
$ git commit -m
コミットとその後の " "の中にメモ取れる
$ git status
一応保存されてるか見る
赤文字でmodified コミットしたディレクトリ
が表示されてればおっけい
やべ、ミスった、取り消したい!!!!
$ git restore ファイル名やディレクトリ名
ステージングエリアへの登録ミスった時は
$ git restore --staged ファイル名やディレクトリ名
$git push プッシュ先 プッシュするブランチ名
変更をリモートリポジトリに反映させる
ふう、覚えるまでこれは反復練習だなあ(^◇^;)