Claude Code の Mods は、自分の権限で動くコードです。作りによってはファイルの読み書きや通信もできるので、入れる前に「その Mod が何をするか」を確かめておくと安心です。この記事は、その確かめ方を中心に書きます。
普段コードを書かない私が、md-prompt という Mod を入れた際の備忘録です。
確かめ方
Claude Code の外の、ふつうのターミナルで実行します。
git clone https://github.com/nogu66/md-prompt
claude plugin validate ./md-prompt/plugins/md-prompt
ポイントは、Mod の本体のフォルダを指定することです。
合格でも、本体を見ていないことがある
最初、私は取ってきたフォルダをそのまま指定しました。
claude plugin validate ./md-prompt
「Validation passed」と出ましたが、hooks: と calls: の行が出ません。このとき調べられていたのは置き場所の案内(marketplace.json)だけで、本体ではありませんでした。
| 指定したフォルダ | 結果 |
hooks: calls: の行 |
|---|---|---|
./md-prompt(取ってきたフォルダ) |
合格 | 出ない |
./md-prompt/plugins/md-prompt(本体) |
合格 | 出る |
2つの行が出ているかどうかで、本体を見たかを判断するのがよさそうです。
出力の読み方
hooks: session.start, command.run{command=md-prompt}, prompt.edit, prompt.fill
calls: $.command.register, $.config.set, $.ui.log
| 行 | 意味 | md-prompt の場合 |
|---|---|---|
hooks: |
いつ動くか | 起動したとき・/md-prompt を打ったとき・入力欄に文字を打つたび |
calls: |
何をするか | コマンドを足す・設定を1つ覚える・画面に記録を1行出す |
ファイルの読み書き・プログラムの起動・通信・モデルの呼び出しは出ていませんでした。入力欄の文字は見ていますが、外へ送ったり保存したりする機能は使っていない作りだと読めます。
入れる際には注意したいポイントですね。
この確認は 2026-10-10 時点の中身についてのものです。更新されたら、もう一度確かめようと思っています。
参考
- Mods の概要(公式ドキュメント):
- 入れるまでの手順と、ほかにつまずいたところは Zenn に残したのでよろしければこちらもぜひ: