本記事は、めんどい太郎の Advent Calendar 2025 23日目の記事です。
はじめに
今回は、Tailscaleを使ってMinecraftサーバを外部公開してみます。
というのも、3日目に構築したCloudflare Tunnelがうまく動かなくなったからです。
何でかわからなくて困ってます。なんで。
なので、今回はTailscaleを使ってみます。
構成
前回とほぼ同じです。
今回はCloudflare TunnelだったところがTailscaleに置き換わるというイメージです。
やり方
では、さっそくやり方を紹介します。
どちらもTailscaleを設定済みと仮定します。
やり方は20日目の記事にあります。
Haproxyの設定
Haproxyの設定を変更します。
といっても、serverを{Minecraftサーバのtailscale_IP}:{Velocityのポート}に変更するだけです。
簡単!これも20日目の記事とほぼ一緒です。
接続できるか試してみます。
簡単に入れました!
おわりに
というわけで、Tailscaleを使ってMinecraftサーバを外部公開してみました。
(クソ記事ですまんかった)
Cloudflare Tunnelより簡単です。
ただし、Tailscaleは無料プランだとデバイス数が制限されるので注意が必要です。
皆さんもTailscaleでお手軽サーバ公開してみてください。
それでは!
