本記事は、めんどい太郎の Advent Calendar 2025 6日目の記事です。
はじめに
みなさん、コーディングにAIを使っていますか?
私は、9月ぐらいからコーディングにAIを使ってみています。
というのも、学生のGitHub Copilot Proを無料で使える機会を得ることができたからです。
今回は、ほぼ3カ月間コーディングにAIを使ってみた感想を書いてみようと思います。
結論
AIでのコーディングを控えるようになりました。
理由は後ほど述べます。
良い点
AIを使うことで、以下のような良い点がありました。
- 書こうとしたコードを代わりにサジェスト的な感じで出してくれる
- 完全にAI任せでコーディング
- ドキュメントの一部作成
これらの点は、確かに便利でした。
特にドキュメントの一部作成なんかは、自分の表現よりも良い表現となることがあったりするのでそれは良いなと思った点でした。
悪い点
一方で、以下のような悪い点もありました。
- 思考をしなくなってくる
- 間違ったコードを生成しても気づいていない時があった
- 明らかにコードが書けなくなってきた
これらの点は、非常に問題だなと感じました。
AIで書いたコードをちゃんと読み返せばいい話だと言われればそりゃそうなのですが...
でも、サジェストが割と優秀で書こうとしてたコードを出してくれるので考えずにコーディングをすることが増えてきました。
これ、非常によくないです。
コーディング能力が明らかに低下しました。
自分でコードが書けなくなっていくのに気づき、これはまずい!ということでAIの使用を控えることにしました。
おわりに
というわけで、ほぼ3カ月間コーディングにAIを使ってみた感想でした。
主に自分が悪いのですが、自分がどんどんダメになっていっている気がしたのでAIの使用を控えるようにしました。
まずは自分が技術を持ってから使った方がいいなーと思いました。
これが一番の感想かもしれない()
三か月間でいろいろAIは使ってみたのでそれについてはいろいろと記事にしていこうと思っています。
すでに記事にしているものもあったりしますね。カレンダーページみるとわかると思います(唐突な宣伝)
AIは便利な技術です!でも完璧じゃないってのをちゃんと覚えておかないとですね。
とりあえず今は一旦控えて、AIとうまく付き合っていけるようにしたいと思います。
それでは。