はじめに
ArchLinuxを使い始めて、半年くらい経ちました!
少しずつ使い方になれてきて、もう少し楽に立ち上げられるようにシェルスクリプトを作ってみた時の話をしていきたいと思います
シェルスクリプトって?
シェルで実行するコマンドなどがまとまったドキュメントのようなもので、用意しておくと上から書かれたコマンドが実行されていくので、定期的に使う作業などはこのファイルの中に入れると良い。
設定の仕方・実行方法
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.sh
ファイルを作成する - 実行したい内容を、
.sh
ファイル内に記述する。 - そのあと、
chmod 755 ~~~.sh
とコマンドを打って実行権限を与える。 -
sh test.sh
とコマンドを打って実行 - ファイル内に記述されている内容が実行される
※上から実行されるので、順番に注意!
便利な使い方
私は、ArchLinuxを使う際に、最初のキーボードレイアウトの設定やX410の設定ファイルの読み込みなどをシェルスクリプトに書いて実行しています。シェルスクリプトに記述したことによって、設定を短い時間で終わらせることができました。
さいごに
皆さんもぜひ、シェルスクリプト作って、つかってみてください!設定などに使っていたコマンドをシェルスクリプトに書くだけで、OKjなのでとっても簡単でした