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【合格体験記】AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)に合格しました

Last updated at Posted at 2025-10-25

どうもこんにちは!

AWSの認定資格に合格しました!
これは比較的新しい資格ですので、受験対策などまとめることにします。

AWS Certified AI Practitionerとは?

人工知能(AI)、機械学習(ML)、生成AIの概念とユースケースに関する知識を実証する資格とのこと。主なターゲットは「AWSのAI/ML技術を使用するソリューションを熟知してはいるが必ずしも構築するわけではない個人」だそうです。
試験範囲などその他詳細は以下の試験ガイドをご確認ください。

受験の動機

クラウドプラクティショナー/AIプラクティショナーの受験費半額のクーポンが送られてきたのがきっかけです。
未勉強の分野のとっかかりにちょうどよいと受験を決めました。
(半額クーポンはAWS認定資格を持っていた人に送られていたのかも)

受験結果

  • 731/1000点で合格(合格条件は700点以上)
  • スコアパフォーマンスとしては第2・3分野(生成AIの基礎・基盤モデルの応用)で改善が必要という判定

なんとか合格したものの、肝心ところは不十分という結果でした・・・

受験までの取り組みと反省

勉強開始前の前提

実務経験はゼロですが、独学で以下の資格の取得およびハンズオンをしていました。AWSの基本部分の知識はあった方だと思います。
AI/MLは機械学習やディープラーニングは言葉を聞いたことはあるが詳細は知りませんでした。生成AIはchatGPTを使ったことがある程度。

  • AWS Certified Cloud Practitoner(クラウドプラクティショナー)の取得
  • AWS Certified Solution Architect - Associate(ソリューションアーキテクト-アソシエイト)の取得
  • Amazon Q CLIでゲーム作成(当時の投稿記事)
  • AWSではじめるインフラ構築入門でだいたい一通り構築

受験までの勉強方法と反省

AI/MLや生成AIの概要およびAWSのサービスを中心に独学学習 AWS認定 AIプラクティショナー テキスト&問題集を何度も読みました。機械学習やディープラーニングがどういうものか、AWSのサービスを使って生成AIなどの作り方など概要がわかりやすく、整理しやすかったです。
一方、受験では機械学習のアルゴリズムやモデルの評価方法など名称の記載程度に留めている内容もよく問われたので、そのあたりの深掘りも必要だったと思います。こちらの概要をまとめている記事で例として記載されているものは受験前に調べておくとよいかと思います。
--- 2025/10/27追記 ---
DS検定の勉強を始めたら問われた内容が結構書かれていたので、並行して勉強すればよかったです!
--- 追記ここまで ---

おわりに

この資格が気になっていた人を中心に、少しでも参考になる部分があれば幸いです。
AWSのサービスを細かく知る必要がある人はさほど多くないかもしれませんが、この分野の概要を知るのにはちょうどよい資格試験と思いますので、少し手に取ってみてはいかがでしょうか。

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