はじめに
Markdwon AIとは、「Markdwon形式でWebサイトが制作できる」「面倒なサーバー設定をしないでサイトを公開できる」「AIをカスタマイズして誰でもサイト内にAIを実装できる」AI Webサイト制作ツールです。
以下にURLを記載しておくので是非触ってみて下さい！
そんな簡単にサイトを作れて公開できるMarkdwon AIですが、実際にはどんなサイトが作れるのか？サイト制作以外にどんな使い方ができるのか？今日は、そんな疑問に答えたいと思います。
Markdwon AIでどんなサイトが作れるのか？
実際にどんなサイトを作れるのかは、記載するよりも実物を見てもらった方が早いと思うので、以下にURLを貼っておきます！
【今日の献立】
今日の献立を提案してくれるツールです。
ランダムに献立を書き出す、入力された食材で献立を書き出す、入力されたカロリー内で献立を書き出す、の３つツールがあるので是非使ってみて下さい。
【60秒で出来る性格診断ツール】
簡単な質問に答えるだけでAIが性格診断をしてくれます！
修正が簡単で、問題を変えてもAIがそれに合わせて回答してくれるのが便利です。
サイト制作以外の用途
Markdwon AIは、上記の様なサイトを作って公開する以外にも便利な使い方があります。
今回は、その用途を紹介していきます！
・議事録/計画書の作成
Markdwon AIは、議事録や計画書などのドキュメント作成に便利です。
Markdwon形式で簡単に記載できる事はもちろん、ボタンひとつでURLが自動で発行され、そのURLを共有するだけで制作ページをすぐにシェアできます！
また、修正に関しても便利で、間違えた箇所をエディター画面で修正すれば、URLを共有した人全てに修正がすぐ反映されるので、会議などリアルタイムでファイルを記入/編集したい時や、計画書や仕様書など大人数でのファイル管理する場合に便利です。
その他にAIを実装すれば、議事録のまとめや修正箇所の見直しなどAIの力をフルに活用出来るので、作業が効率化または短縮できます。
例：会議議事録、プロジェクト計画書、仕様書の作成
・教育/トレーニングツール
Markdwon AIを使えば、教育やトレーニング用のコンテンツを簡単に作成できます。
AIを活用すれば、学習者の進捗に応じたコンテンツを生成したり、用途に合わせてクイズや教材を提供することも可能です。
また、Markdwonという分かりやすくて使いやすい記法もプログラミングの入り口としてぴったりだと思います。
その例として、10月25日から11月25日まで開催された「Markdown AIを使った記事を投稿しよう」のQiita内での公式イベントで、教育やトレーニングに向けなサイトを作って下さった方々がいたので、紹介させて頂きます！
【Ruby on Rails Gold試験問題出題サイト】
【小学生向け宿題サポートAI 】
【植物おしえてボード】
・個人特化の作成ツール
Markdown AIは個人でAIをカスタマイズできる事から、個人特化の作成ツールとして使用することができます。
この拡張性がとても便利で、例えば、「コードのエラー箇所を教えて」や「キーワードで文章を考えて」、「入力された場所の観光地を教えて」などそれぞれの用途に特化したAIを作成でき、個人の目的やライフスタイルに合わせたツールとしてMarkdown AIを活用することができます。
また、現在Markdwon AIでは、無料では使用制限があるGeminiやGPT-4o、ClaudeのAIが使い放題なので、シンプルにお得です！今後は無くなるかもしれないので、是非今の内に使ってみて下さい！
まとめ
Markdown AIは、上記で記載したように、多岐にわたる用途で活用できる柔軟なツールです。
サイト制作だけでなく、業務の効率化や頭の中にあるアイデアを形にする場面でも、その真価を発揮します。
Markdown AIは、さらなる可能性を追求し、今後も続々とアップデートを予定しています。
これからの進化にぜひご期待ください！
