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AndroidStudio3.3 環境構築メモ

Last updated at Posted at 2019-01-20

Android Studioの環境構築手順メモ。

尚、各ツールや用語等の説明はありません。
本当にただ構築するためだけのメモ。

前提

・初回インストール
・バージョンは3.3
・OSはWin10

Android Studio環境構築手順

1.インストーラをDL

公式からDLする。

2.事前準備

1でDLしたインストーラを実行……する前に、
VT-xを有効にする

理由としては、後工程において
Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer)を正しくインストールするため。
通常であればVT-xが無効化されているとHAXMのインストールに失敗するのだが、
何故か無効化していても不完全にインストールされてしまう模様。
不完全にHAXMをインストールすると、AVD実行時に以下のログが出力されて失敗する。

emulator: ERROR: x86 emulation currently requires hardware acceleration!

その場合はHAXMをアンインストール&再インストールすることになる。

3.インストール

1でDLしたインストーラを実行する。
コンポーネントの選択画面が出たら、
Android Virtual Deviceにもチェックを入れる

後は全部デフォルトのまま、画面の流れ通りにNextとInstallを押していく。

4.初期設定

インストールが終わったら、
Android Studioを起動する。
初回起動時は、設定のインポート画面が表示される。
デフォルトの「Do not import settings」を選択して
OKを押下すると、セットアップウィザードが表示される。
再びデフォルトのまま、画面の流れに沿ってNextとInstallを押していく。

5.初期設定終了

コンポーネントのDL完了画面でFinishを押下すると、
ウェルカム画面が表示される。
これで初期設定は終了。

6.SDKを追加DL

以下手順により、SDK PlatformとSDK Toolsを追加DLする。

6-1.SDK Manager起動

ウェルカム画面右下のConfigureをクリック。
開いたメニューからSDK Managerを選択して開く。

6-2.DLするSDK Platformを選択

SDK Platformタブを開いた状態で、
右下のShow Package Detailsにチェックを入れる。
使用したいAPIレベルの以下のチェックボックスを選択する。
・Android SDK Platform
・Sources for Android
・Google APIs Intel x86 Atom System Image

例)APIレベル26-APIレベル28を使用したい場合
20190120_01.png
20190120_02.png

6-3.DLするSDK Toolsを選択

次はSDK Toolsタブを開き、
右下のShow Package Detailsにチェックを入れる。
以下のチェックボックスを選択する。
・Android SDK Build-Tools
・Android Emulator
・Android SDK Platform-Tools
・Android SDK Tools
・Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer)
・ConstraintLayout for Android
・Solver for ConstraintLayout
・Android Support Repository
・Google Repository

6-4.DL

OKを押下すると、DLが開始する。

7.終了

環境構築は以上で終了。

初回ビルドは時間がかかるため、動作確認はお時間がある時にでも。
お疲れさまでした。

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