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PHP学習まとめ2~データ型、条件分岐、繰り返し処理~

Last updated at Posted at 2021-01-14

データの型

データは主に以下のような型がある。

  • 文字列:string
  • 数値:int
  • 浮動小数:float
  • NULL:null
  • 真偽値:true/false
  • 配列:array

var_dump(変数)で変数の型を表示することができる。
変数 = (型)'~~' で型を指定(変換)して代入もできる。

$name = (string)'mizuno';
// $nameという変数に'mizuno'という文字列をstring型で代入

 

条件分岐

if、switch、for、while文

ifやswitch、for、whileはブロックの形で表記。
※最後にセミコロン;は要らないので注意⚠️

if ($number === 1 || $number === 2) {
  echo 'number は 1 または 2 です。' . PHP_EOL;
} else {
  echo 'number は 1 でも 2 でもありません。' . PHP_EOL;
}

switch ($number) {
  case 1: //比較する値と:(コロン)を書く
  case 2:
    echo 'number は 1 または 2 です。' . PHP_EOL;
    break;
  default:
    echo 'number は 1 でも 2 でもありません。' . PHP_EOL;
}

ifとswitchの違い
ifはAじゃなかったらB、BでもなかったらC、のように順番に処理。
条件式に不等号も使える。
switchはifでいう条件式が、number === 1だったらコレとか、number === 2だったらコレと
断定できる条件が複数ある場合に、ちょうどスイッチの切り替えのように使用する条件分岐。
(Rubyでいうif case whenみたいな使い方か?)
またswitchの場合、caseとマッチした時に実行されるのは
「switchの終わり、または最初にbreak;が出てくるまで」処理が実行される。

繰り返し処理

単純な繰り返し処理にはfor文

for($i=1; $i<=10; $i++) {
  // 〜処理内容〜を$iが10以下になるまで繰り返す
}

 
繰り返し処理回数を可変的にするならwhile文を使う。
while文は条件を満たしている間は繰り返す為、無限ループにならないよう終了条件の書き方に注意⚠️

$i = 10
while ($i > 0) {
  // 〜処理〜
  $i -= 1
}

 
条件が最初から満たしていない場合(例:$i = 0など)処理が実行されないので、
とりあえず1回は処理を行い、条件次第で実行する場合は以下のような書き方もできる。

do {
  // 〜処理〜
  $i -= 1
} while ($i > 0);  // ※最後にセミコロンを使う

<ループ処理中にスキップ、停止する方法>
スキップ:continue;
停止:break;

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