はじめに
「低気圧」による不調を受け入れる方法について考えてみました。
低気圧で影響を受けていると気づくまで
小学生の頃から、雨の日にはよく腹痛になっていました。
社会人になってからも雨の日にの腹痛や身体の怠さ、頭痛が続いていましたが、
ある時、ニュースで「気象病」というものを知りました。
そして「気象病」を調べていくうちに
低気圧で影響を受ける場合があるとわかりました。
低気圧による影響
私の場合ですが、低気圧で以下の影響を受けることが多いです。
- 身体のだるさ
- 腹痛
- 頭がボーッとする
- ちょっとネガティブになる
- 頭痛(激しい低気圧の場合)
低気圧を受け入れるポイント
お薬を飲んでみる
頭痛や腹痛が起こる方はお薬を事前に準備したり、常備しておいて、
予兆が現れそうな時は服用してみましょう。
身体的な負担が軽くなると、
すこし気が楽になります。
アプリを見て、低気圧を確認する
気圧の変化を表示できるアプリを入れてみましょう。
自分の不調の要因の一つが
「気圧にある」ということを認識できるだけで、
すこし気が楽になります。
低気圧のせいにしてみる
悪いことが起きた時の気持ちを、
ちょっとだけ低気圧のせいにしてみましょう。
低気圧はいわばdev/null
と同じなので、何も言い返したりしません。
つらい気持ちはちょっとだけ低気圧のせいにしてみましょう。
すこし気が楽になります。
(※ただし、自分でやらかしたことや失敗の反省はきちんとしましょう)
話のネタにしてみる
「今日、低気圧ヤバイ」みたいなネタを社内で話してみると、
メンバーから共感のリアクションを得られることも多く、意外と話のタネになります。
日々のMTGのアイスブレイクとして話のネタにしてみましょう。
話してみて「自分だけじゃないんだ」と思えることで、
すこし気が楽になります。
まとめ
低気圧による「影響を受ける・受けない」「どれだけ影響がある」「どんな不調がある」は体質によって全然違います。影響を受けやすい方は、最小限の負担で受け入れられるように意識してみるといいかもしれませんね。
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