ターゲットに受けるもの
ちょっとブログの投稿があいてしまいました。
動画投稿はさほど時間がかからないので続けられていたのですが、ブログは時間がかかるのでトラブルがあるとどうしても中断せざるを得なくなります。
基本的には 日本人男性、25-34歳 をイメージして作成すれば
前回、このように言っておきながらこの人たちに受けるものが何なのか、とくに答えを出していませんでした。
この世代の旅行先として良い資料があるのでしょうか...
面倒くさくなってきたので Google の AI に聞いてみました。
どこから引っ張ってきた情報かわからないですが、なんとなくそれっぽいです。
メインターゲットにしている日本人男性25歳から34歳は人間ですが、その人にインプレッションするかどうかを決めるのは AI なので、下手に考えるより AI に言われるがままの方が良いかもしれません。
そして前回のブログ投稿から1週が経ったので、1週分の動画投稿も済んでいます。
13 と 14 の動画です。
14 はヨーロッパなので 6.西ヨーロッパ2
のように手堅く伸びて欲しかったのですが、いまいち初動が良くないです。
まだ投稿して1日だし悪い感じではないですが、イマイチな感じです。
西ヨーロッパならなんでも良いという訳でもなさそうです。
次回のヨーロッパは AI の指示に従ってみようと思います。
前回の悩み
もう僕はヨーロッパの動画をひたすら作り続けるしかないのでしょうか
1週間考えていましたが、多分そうなんだろうという気がします。
ちょうどこの1週間で若干バランスが変わってきたのですが、僕のチャンネルはリピーターよりも新しい視聴者がかなり多い傾向があります。
こういった特徴を公式ヘルプではこのように説明しています。
リピーターよりも新しい視聴者の数が多い場合、視聴者はチャンネル全体のテーマよりも特定のトピックや動画に高い関心を持っていると考えられます。
チャンネルとしてはテーマが散漫になっていて、特定の動画のファンは得られてもチャンネルのファンが得られにくい状態なのでしょう。
動画ごとに視聴者の特徴がバラバラなのもそれを示唆しています。
となるとチャンネル登録者数が増えません。
ただ、ヨーロッパだけを公開した場合、今のスタイルで続けると2〜3ヶ月でネタが尽きそうです。
楽に長く続ける事を考えると、やはりヨーロッパだけ公開する方針はとれません。
それに、ヨーロッパだけを公開して得たチャンネル登録者は、ネタが尽きてヨーロッパ以外にシフトした場合に失望して離脱する可能性もありそうです。
消極的な感じがしますが、結局ヨーロッパとそれ以外の地域を交互に出すという方針は維持する必要がありそうです。
方針は維持するのですが、消極的な感じではなく、あえてそうしてるんだよと言い換えたいです。
いい考えはないだろうか...
動画投稿を始めて、特定の週を除いて1週間に2回投稿しています。
この1週間に2回の投稿が、なんとなく昔のシングルCDみたいだなーという気がしていました。
A面とB面の2曲で1シングルCDという組み合わせですね。
これにはどういう意味があったのでしょう。
note でまとめておられる方がいました。
A面とB面の性質をよく知った上で両方を効果的に使って勝負する話
A面は売るための曲です。その分、好きに作れません。
ミスチルで例えると、innocent world
とか CROSS ROAD
の事です。
B面は好きに作ってよいです。でも、その好きに作ったものにこそ出る作家性のような部分に惹かれるファンがいます。
ミスチルで例えると、花はどこへ行った
や and I close to you
といった曲です。知りません。
A面が好きなファンもB面が好きなファンもミスチルのファンですが、少し性質が違うのでしょう。
両方のファンがいるからこそ、ミスチルには膨大なファンがいたのだろうし、両方の曲をリリースできる事がバンドのモチベーションにも繋がっていたのかもしれません。
感じていたジレンマを解消するのに良い考えな気がします。
例にミスチルを出した事で恥ずかしさがありますが、僕もそういう事にしてみます。