2020年12月27日に開催された「Elixir/Nerves(ナーブス)体験ハンズオン!」では、@takasehideki さんが用意した、WSL2 + VSCode + Remote-Containersというイケてる環境でした。
イベントページ@connpass
アーカイブ動画@youtube
devcontainerなので、、、これ、GitHub Codespacesでも動くんじゃね?
ってことで、試してみました。
Codespacesをポチして、
ハンズオン環境のリポジトリを入力。
Create codespaceをポチ。
イメージをダウンロードなどのログがダダダーーーっと表示されて、、、
ブラウザ上で(!)VSCodeが起動。
web.exを編集してみたり、、、フツーにVSCode使えます。
mix firmwareを実行。
ファームウェアのビルドは約3分でした。
- 手元PCに、VSCodeもWSL2も何にも入れなくてもいい最強。
- WSL2じゃないので、mix firmwareも遅くない。(が、VSCodeのファイル変更追跡が若干気になる)
- 現段階は、出来上がったファームウェアを簡単に手元に取ってくる術が無いので、頭ひねらないといけない感じ。(NervesHubという選択肢は良さそう。)