この記事はプログラムの構造をProcessingを通じて理解していくための記事です。
今回は開発環境の構築について書いていきます。
目次
0.IDE(統合開発環境)の構築
1.Javaとは何か
2.他のエディターを使いたい場合
0.IDE(統合開発環境)の構築
1.Processingの公式サイトにアクセス
2.自分のパソコンに合わせてダウンロードボタンをおす
3.ダウンロードしたらzipファイルを開く
4.プログラムの実行
エディターの左上の再生ボタンを押す
or
command + R (commandを押しながらRキーを押す)
※言語を日本語に設定したい場合
1.メニューバーの[Processing]を押す
2.[環境設定]を押す
3.[言語]を日本語に変更する
4.日本語でコメントを書くために[エディタとコンソールのフォント]をMenloに変更する
5.Processingの再起動
※IDE = Integrated Development Environment
1.Javaとは何か
オブジェクト志向の代表的なプログラミング言語でハードウェアに依存しないことが特徴。
ProcessingにおけるJavaは、Javaを単純化しグラフィック機能に特化した言語と言える。
※ProcessingではPythonなどでの開発も可能。
2.他のエディターを使いたい場合
Atomを使う
参考記事リンク:
AtomでProcessingを実行する
VSCodeを使う
参考記事リンク:
ProcessingをVisual Studio Codeで動かしたい
最後に
読んでいただきありがとうございました。
より良い記事にしていきたいので
◯こうした方がわかりやすい
◯ここがわかりにくい
◯ここが間違っている
◯ここをもっと説明して欲しい
などの御意見、御指摘のほどよろしくお願い致します。