LoginSignup
27
21

More than 1 year has passed since last update.

Web開発に使えそうな拡張機能まとめ(Chrome & VSCode)

Last updated at Posted at 2022-08-29

拡張機能を使用することで

①自分好みの仕様にできる
②標準には無い機能により作業効率を上げる

※あくまでサードパーティなので使用する前に評判の確認を!

機能一覧

色々調べた+実際に使ってみて良さそうなものをピックアップしました。
(簡単なメモ書きレベルですが時間が出来たらイメージ等追加できたらと思います)

Chrome拡張機能

FireShot 

Chromeストア
WEBサイトの全画面を1枚の画像ファイルにする(スクロールで隠れている部分も含めてくれる)
資料作成やエビデンスの取得などで幅広く利用できる。

ClearCache

Chromeストア
キャッシュクリアが1クリックでできる。
削除対象および対象期間をオプションで指定することが可能。

ColorZilla

Chromeストア
カラースポイト。カーソル部分のカラーコードが画面上部に表示される。

HTML5 Outliner

Chromeストア
WEBサイトのアウトラインを表示する。サイトの構造を知るために利用する。

WhatFont

Chromeストア
カーソルを当てた部分のフォントを表示してくれる。

SEO Pro Extension

Chromeストア
SEOに関する指標及びリンクや画像数などが閲覧できる

Lighthouse

Chromeストア
サイトの評価を行い、SEOの向上に役立てる

Dimensions

Chromeストア
要素間の幅を表示する。CSSコーディング時に役立つ。

Quick Source Viewer

Chromeストア
HTML/CSS/JSのソースを表示

Google Font Previewer for Chrome

Chromeストア
選択したGoogleフォントを指定したクラスの部分に疑似的に適用し、プレビューとして見ることが出来る。

VSCode拡張機能

Highlight Matching Tag

HTMLのタグにフォーカスを当てた時に、対応するタグがどれか一目でわかる

Live Server

ローカルサーバーを立ち上げ、そこでWEBサイトを動かすことが出来る

Path Autocomplete

ファイルパスの補完機能

vscode-icons

ファイルに対し種類に応じたアイコンが付与される

zenkaku

全角スペースが色付きになる

Auto Rename Tag

HTMLのタグの片方を直すともう片方も自動で変わる

CSS Peek

HTMLのクラス名の部分でF12を押すと、そのクラス名が関係するCSSがポップアップで表示される

CSSComb

フォーマット方法の設定ファイルを読み込み自動でフォーマットする
(メンバー共通の設定ファイルを使用すれば効率アップ?)

Image preview

画像タグにフォーカスを当てると画像のプレビューが出る

indent-rainbow

インデントにグラデーションが付き、見やすくなる

Autoprefixer

ベンダープレフィックスを自動でつけてくれる
※ベンダープレフィックス=今後CSSで実装される予定の機能を各ブラウザが先行的に実装しており、その機能を使うために必要な接頭辞
※参考URL ベンダープレフィックスを自動で付ける方法
https://zenn.dev/syu/articles/e37bfef5cc19b1

Bookmarks

ファイル内の特定の行にブックマークを設定、ブックマーク間をジャンプして移動できる。

Code Spell Checker

英単語として間違っていそうな部分を指摘する

Color the tag name(タグに色つけ太郎)

タグがカラフルになる

CSSTree validator

W3Cの基準に準拠できているかチェックしてくれる(HTMLの方もあるらしいが試していない)

ESLint

JavaScriptのリアルタイム検証ツール(スタイル統一などが目標)

HTML CSS Support

HTML/CSSのインテリジェンス(補完機能)

PHP Intelephense

PHPのインテリジェンス(補完機能)

vscode-pets

VSCodeの下のほうに動物が現れる。動いているのが気になる人にはお勧めできないが、
慣れるとけっこうアリ。

27
21
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
27
21