14
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

githubでpushするまでの手順

Posted at

今回は、githubでpushするまでの手順を紹介します。

githubでのpushとは??

平たくいうと、
「ローカルリポジトリ→リモートリポジトリにコミットを送ることです。、、」

と言っても、
なんのことかさっぱりわからない人がいるかと思うので、
動作一つ一つに細かく解説を入れていきたいと思います。

#手順
①githubのサイトで新しくリポジトリを作成する
②ローカル上でpushしたいファイルに移動する
③「git init」でgitを初期化する(初回のみ)
④「git add」でcommitする前に変更内容を一時的に保存する
⑤「git commit」 でディレクトリの変更をローカルリポジトリに登録
⑥「git remote add origin[url]」でローカルリポジトリとリモートリポジトリを繋ぐ(初回のみ)
⑦「git push origin master」でローカルリポジトリのデータをリモートリポジトリに反映する

#①githubのサイトで新しくリポジトリを作成する
まず、githubをWeb上でインストールします。以下からインストール↓
https://github.com/

一通り操作を追えたら、下記のような画面に移動しましょう。
右上の「new」をクリックします。
image.png

Repository nameに任意のリポジトリ名を記入し、
Create repositoryをクリックします。
image.png

※下の方に書かれている
「Public」はWeb上全体にリポジトリが見られます。
「Private」は見れる人を制限することができます。

下記の画面になったら成功
image.png

#②ローカル上でpushしたいファイルに移動する
cdで対象ディレクトリに移動します。

cd /Users/sakatsumemasato/react-complete-guide 

#③「git init」でgitを初期化する(初回のみ)

gitを初期化します。

react-complete-guide sakatsumemasato$ git init

こういうのが出てきます↓(既存のGitリポジトリを再初期化という意味)

Reinitialized existing Git repository in /Users/sakatsumemasato/react-complete-guide/.git/

#④「git add」でcommitする前に変更内容を一時的に保存する

git add .

#⑤「git commit」 でディレクトリの変更をローカルリポジトリに登録

-mをつけることでコメントを定義することができます。(今回の場合は初コミットということで'new' なんでも良い)

git commit -m'new'

#⑥「git remote add origin[url]」でローカルリポジトリとリモートリポジトリを繋ぐ
git remote add origin [url]
urlには下記の写真の「Quicksetupの部分のSSHの横にあるUrlをコピーして貼り付ける」

image.png

一回この作業を行うと、ローカルリポジトリとリモートリポジトリがつながっていることになるので、
今後ディレクトリの内容を変更してpushする場合はこの作業は飛ばしても良い。

git remote add origin https://github.com/masato5579/react-complete-guide.git

#⑦「git push origin master」でローカルリポジトリのデータをリモートリポジトリに反映する
「git push origin master」は
コミットしたローカルリポジトリのデータをリモートリポジトリに反映します。

git push origin master

ここまでがgithubにpushするまでの手順です。

14
9
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
14
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?