はじめに
React Nativeの状態管理で最近はReduxよりunstatedを使うと便利という記事を見て、
使いたいとは思いつつも、どうやって実装するのか全体のイメージが湧きませんでした。
その時にいくつかリポジトリを参考にしたのでメモ。
unstated-demo
一番最初の入門としてよくあるカウンターアプリの実装の参考にしたリポジトリ。
あとunstatedで取得したデータを一覧表示する所も参考になりました。
react-native-social-app-sample
unstated+react-navigationの連携の実装で参考にしました。
unstated-demoよりも実用に近いかたちになっているので、
入門が終わってからはこちらのリポジトリを主に参考にしていました。
Subscribe以外の場所でContainerにアクセスしたくなった時の、
HOC化の実装もされているので、イメージが湧いて助かりました。
おわりに
unstated使えば、Reduxで分けていたStore, Reducer, Actionという処理が一つのファイルにまとまるので見通しがいいし、実装しやすくて良かったです。
ただReact Nativeと組み合わせた実装例が少ないので、今回の記事が参考になれば幸いです。