今回Luxeritasというテーマを知ったことがきっかけとなり、今の時代に合ったWordPressのプラグインをご紹介したいと思い記事を書きました。
私がWordPressを設置する際の備忘録も、兼ねています。
重要な点
WordPressのバージョンが5.5になってから、サイトマップの自動作成機能が標準対応になりました。
そのため、これまでサイトマップを作るときに重宝していたプラグインのGoogle XML Sitemapsは、ケースバイケースで選択されると良いと思います。
テーマによってプラグインの構成を考える
今回知ったLuxeritasやCOCOONのようにSEO対策されているテーマの場合、All in One SEO PackなどのSEO関連のプラグインは、インストールしない方が良いようです。
プラグインの一覧
私が使っているプラグインを、まとめました。
また、記事のサイトに、Luxeritasのテーマで推奨されてるプラグインの一覧ページのURLも、ご案内しています。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
有料のようなので、私は、使っていないです。
スパム対策に、おすすめです。
Contact Form 7
問い合わせなどのフォームを簡単に作ることができます。
Crayon Syntax Highlighter
ソースコードを綺麗に、掲載できます。
Disable Comments
コメント欄を一括して非表示できます。
Elementor
自由なレイアウトで、ページを作成できます。
EWWW Image Optimizer
画像圧縮プラグイン
Favicon by RealFaviconGenerator
ファビコンをWordPressに、設定できます。
Google XML Sitemap Generator
サイトマップを自動で、作成できます。
ただし、WordPress5.5から、標準でサイトマップを作ることができるようになりましたので、ケースバイケースで選択すると良いです。
Jetpack by WordPress.com
WordPressの稼働状況の確認できるほか、SNSのシェアや高速表示など多機能なプラグインです。
Really Simple SSL
SSLを設定しているときは、必須のプラグインです。
XCloner - Site Backup and Restore
WordPressのバックアップや引っ越しが出来るプラグインです。
WebSub/PubSubHubbub
ブログの更新をGoogleなどに伝えることができます。