ローコード・ノーコードでゲームを作成、プログラミングの学習にも使われるScratchを使って、短い時間で簡単なゲームを作ってみる。
・アイディアを思い浮かべてからコンセプトをつくるのに1日以内。
・ゲーム、もしくは何かを再現する事。
・創意工夫がある事
・原則、自力。
・できるだけ、Scratchで提供されている標準のアイコンを使う。
スタジオ
https://scratch.mit.edu/studios/29409443
最近作ったもの
「さるかに合戦」
https://scratch.mit.edu/projects/1051338570/
タイトルのとおり、昔話の「さるかに合戦」をテーマにしたゲーム。
主人公は、カニ。
サルが投げる柿をよけながら、木をハサミで切ってサルをやっつけるゲーム
ハサミで木を切るのはスペースキー。
1~2時間で作り上げた。
サル、カニ、木は標準のアイコンを使用。
柿のアイコンはなかったので、リンゴのアイコンを色を変えて使用。
カニは横移動のみ
柿はサルの場所からカニに向かって一直線
工夫した点
・ボタン長押しで一瞬でクリアするのを防ぐため、スペースキーを押してから、1秒間の待ち時間を設定
・スペースキーを押すごとに、アイコンを下移動させて木を切っている姿を再現
・木が小さくなると、柿が水平に投げられて回避不能になるのを避けるため、一定以上の高さから投げるように条件文を設定
こんな感じで紹介していきます。