vscodeはインストールされていると仮定します
gitのインストールから始めます。
Flutterのインストール手順は「https://docs.flutter.dev/get-started/quick」を参考にしています。
※最初の方、スクショ少なめです。後半、スクショ多めです(気分)。
2025年10月20日
gitのダウンロード
次のURLからインストーラをダウンロード。
https://github.com/git-for-windows/git/releases/download/v2.51.1.windows.1/Git-2.51.1-64-bit.exe
なおこのURLは「https://git-scm.com/downloads/win」から探したURLです。
gitのインストール
ダウンロードしたexeを実行してinstall。
FlutterをVScodeにinstall
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=Dart-Code.flutter
このURLに飛んで、”Install”を選択し、"VScodeで開きますか?"の質問に回答してVScodeにFlutterをInstall。
Dartのインストール
→ Flutterをインストールした時点でDartも入っていた。
ここまでで環境構築完了。
(
・Flutterのインストール
・Dart言語のインストール
・gitのインストールが完了した(GitHubじゃないよっ、gitだよっ)
)
新しいFlutterプロジェクトを作成する
VScode上で
Ctrl+Shift+P
をする。
打ち込みバーがアクティブになるので、そこに
Flutter: New Project
と打ち込む
すると、「SDKをinstallしますか?」というポップアップウィンドウ(いつもの右下に出てくる奴)が出てくるので、SDKをinstallする(このやり方でごめんなさい。)
ここで、
『Select Folder for Flutter SDK』という窓が開く。
聞かれているのは――
“Flutter SDK 本体をどこに保存するか” なのだ。
好きな場所でよい。(後でpathの設定もポップアップウィンドウで聞いてくれるので。)
するとSDKのインストールが始まる。
完了すると、SDKの環境パスを設定しますか?と質問してくれるので、設定するを選択してパスを通してください。
そしたらもう一度、
Flutter: New Project
を実行する。
そこでApplicationを選択すると、
新しいFlutterプロジェクトを保存するディレクトリ先を聞かれるので、ディレクトリを指定して保存しよう。
ディレクトリを選択すると、「選択しました!」みたいなポップアップウィンドウは来ない。
代わりに、再度検索欄がアクティブになっており、「flutter_application_1」の様な文字が入っている。この文字は自分のプロジェクト名とうとう、何でも良い。文字を決めたら、エンターを押そう。
これで、新しいプロジェクトの作成に成功した。
ここまでで、なんかFlutter独自(?)のconsoleが開いているので確認しよう。
[flutter_application_1] flutter create --template app --overwrite .
Creating project ....
Resolving dependencies...
Downloading packages...
Got dependencies.
Wrote 130 files.
All done!
You can find general documentation for Flutter at: https://docs.flutter.dev/
Detailed API documentation is available at: https://api.flutter.dev/
If you prefer video documentation, consider: https://www.youtube.com/c/flutterdev
In order to run your application, type:
$ cd .
$ flutter run
Your application code is in .\lib\main.dart.
exit code 0
と私はなっている。
「All done!」
と
「exit code 0」
とあるので、これは問題なくFlutterのプロジェクトを作成できた、ということらしい(翻訳して確認した)
コーディング
新しいプロジェクトを立ち上げたので、
VScode内に”EXPLORER”ウィンドウが埋め込まれているとおう。
このなかの、プロジェクト名の(特に指定していなければ、FLUTTER_APPLICATION_1というディレクトリ名)
の中の、
libディレクトリを開きます。(Flutterでは、ここにスクリプトを書きます。)(🌟3)
libディレクトリ
この中にmain.dartファイルがあります。
ここにテンプレが張られていますが、以下の内容に置き換えよう。
import 'package:flutter/material.dart';
void main() {
runApp(const OtogeseiApp());
}
class OtogeseiApp extends StatelessWidget {
const OtogeseiApp({super.key});
@override
Widget build(BuildContext context) {
return MaterialApp(
title: 'お告げ精さん',
theme: ThemeData(
colorSchemeSeed: Colors.pinkAccent,
useMaterial3: true,
),
home: const OtogeseiHome(),
);
}
}
class OtogeseiHome extends StatefulWidget {
const OtogeseiHome({super.key});
@override
State<OtogeseiHome> createState() => _OtogeseiHomeState();
}
class _OtogeseiHomeState extends State<OtogeseiHome> {
String message = "おはよう、りな!今日もキラキラしてるね。";
void rollDice() {
final result = (1 + (6 * (DateTime.now().microsecond % 1000) / 1000)).toInt();
setState(() => message = "サイコロの結果は $result だよ!");
}
@override
Widget build(BuildContext context) {
return Scaffold(
appBar: AppBar(title: const Text("お告げ精さん")),
body: Center(
child: Column(
mainAxisAlignment: MainAxisAlignment.center,
children: [
Text(message, style: const TextStyle(fontSize: 20)),
const SizedBox(height: 20),
ElevatedButton(
onPressed: rollDice,
child: const Text("サイコロを振る"),
),
],
),
),
);
}
}
テストをしてみよう。(🌟2)
左上の中のRUNを探して、
とりあえずChromeでテストしてみよう。
できた。
AndroidのAPPプラットフォームでシミュしてみよう。
さぁ、一度Chromeを指定してしまったので
以降ずっとChromeでしかテストできない形になっている。
でも大丈夫!

右下にChromeって書いてあるので、これをクリックすると、
いろんなプラットフォームに変えられる。
でも、iOSのアプリ環境は、試せないらしい。いやもちろん、コンパイルしたらiOSで動かせるのが、dart。あくまでも "VScode上ではiOSのAPP環境を試せませんよー" というだけなので、大丈夫。
さて、ここでAndroidのAPP環境として実験したいので、Androidを選択。
avdmanager is missing from Android SDK エラー
さて、これはAndroidエミュレーターが入ってませんよー
なので、インストールしてくださいねー
ということ、らしいです。
Flutter用のAndroidエミュレーターは、
Android Studio に付属しているらしいです。
なので、、、、Android Studioをインストールします。(Visual Studio が既に入ってる私達からすると、不要だけど、エミュレータを入手する経路として、しょうがなくAndroid Studio をインストールするという意味です。)
Android Studio を利用して、Android Emulator を入手する。
Android Studio のインストーラーを入手します。
https://developer.android.com/studio?hl=ja

これですね。(1.4GB、、、おもっ)
いつも通りNextをポチポチしますが、

…Android Virtual Deviceに✅入れときましょうか。なんかemulatorっぽい名前ですので。
Android Studioをinstallする場所を指定します。

(動くかわからないけれど、私は外付けSSDにinstall(良い実験台の身ですね))

次はこれなんだけど、これは、
「Android Studio をinstallするけれど、ショートカット保存する?どーする?」
って聞かれています。
ショートカットを作成しない場合は、
Do not create shortcutsに✅を入れてください。
(なお、ここで表示されているほかのAPPの名前の一覧は、あなたのPCのスタートに保存されているショートカット一覧です。)

installボタンを押すと、installが始まりました。
「emulatorをinstallしますか?」という質問が無かったので、一番最初の
Android Virtual Deviceに✅を入れるのは
重要だったのかもしれませんね。

Android Studio を立ち上げて、これは
Don't send でいっか。
VScodeにインストールしたFlutterに、Android Studio内のSDKのパスを教えてあげよう
まずAndroid Studio で SDK のパスを確認 をしよう。
わぁAndroid Studioひらいいたら設定いろいろあるね。

これは無難にStandardを選択して進もう。

これらがinstallされるらしい。
最後のSources for Android36 だけAndroid Emulatorを扱うには必要のないものらしいが…ここまで来たなら入れてしまおう。50MBなんて10分動画くらいの容量だし。

installするすべてのライブラリを認証してくださいだってさ。AcceptにしてNext。
installが始まったね。
分かりにくいけど、More Acrionsって場所を押して、
SDK Manager をおします。すると、、、
上の方に、SDKのパスが在るーっ!

これをメモしよう
そして、このSDKのパスをflutterに教えてあげましょう。
flutter config --android-sdk "C:\Users\Masarina\AppData\Local\Android\Sdk"
んえ。。。SDKパス登録できたけど、
今開いてるFlutterプロジェクトを再起動しろって言われた、、、、
一かいVScode閉じましょうか。
あ、ここでもう一度
flutter config --list
で確認してみましょうか。
…なるほどそうなったか

最後に追加される形でしたね。行けるのかしら。
そしたら、さらなる確認を使用。
Flutteには、なんとトラブルシューティング的なものがあるのだ!
flutter doctor
おおお、取りあえず
ファイヤーウォールに引っかかった
“adb.exe”ってやつは
Android Debug Bridgeっていう開発用の通信ツール
らしい。
Flutter公式のため、許可してOKだそうだ。
フルアクセスを許可し、もう一度
flutter docior
をすると、、

うーん私の場合ちょとまずそう、、
二つビックリマークで必要なものがないみたい。
しかしこの二つは致命的ではない、そうchatGPTは言ってくれた。

cmdline-toolsをinstall

だそうだ。

こうだな?
これでAcceptすると

おお、時間またかかりそうじゃの。
5分とかからなかったや。
そしたら
flutter doctor --android-licenses
でなんかいろいろ承認しなきゃらしい。沢山y押したわ。
これでもう一度
flutter doctor
OKあと一個!
[!] Visual Studio - develop Windows apps (Visual Studio Community 2022 17.14.17) の解決
って、installerなんてあるのね。これか。

開くと、

って出てくるよ私の環境は。
ここでさ、

めぐみんは2022のやつの変更をクリックしてねって言ってるけれど、さっきの(🌟1)で、ワタクシMasarinaの場合は2022だからめぐみんが行ってくれたのかもしれない。他の人は(🌟1)で2022以外のモノを言われている場合があると思うので、あなたが(🌟1)で言われたものを、ここで"変更"しましょうね。
って、変更押したら次の画面になったけど

めぐみんが進めてきた
Desktop development with C++ がない。
とりあえず必要そうな三つにcheck入れた。

”Unity によるゲーム開発” は、最初から✅入ってた自分。
さぁこれで変更を押して、認証後にinstallが始まった

遅杉山英司。
長っが。(30分くらいかかってる)
完了!テストしよう!
flatter doctor
FlutterにAndroid Emulatorのパスも教えたし、Flutter doctorで引っかかったエラーも解決したし、次のステップに行こう
VScodeアプリを一度落として、
もう一度アプリを立ち上げよう。
そしたら、前に作ったflutterプロジェクトを
もう一度開かなくっちゃね。
つまり、(🌟2)で作成したFlutterプロジェクトを、VScodeでまた開くやり方をこれから一緒にやっていこう。
Fileの、、Opne Folderだね!
(日本語だと多分、、"フォルダーを開く" とかかな?)

(🌟3)で指定したフォルダーを指定して開けば、OK.
開いた開いた!OKー!

でもここで赤バツ印が。

これは、
「
Java開発キット(JDK)がないよ〜というお知らせ。
Android向けのFlutter開発で必要だけど、Android Studioに同梱済みなので無視してOK。
」
だそうだ。
Android Emulatorで実行してみる

右下の、、No Deviceをクリック(または、まだChromeになってる人もいるかも。)。
さて、注目するのはここ!コロンビア!!そーれっ!

二つ追加されている。
この二つは次の通りだそうだ。

今回は両方やってみようか。
まずはcold bootじゃない方をクリックしよう。
わーん、真っ黒スマホ出てきたけど、なんか
Detected ADBってのでとまったーっ!

だそうだ。
実質エミュレータは動いている。
こんかい、エミュレータはVScode側ではなく、Android Studio内のエミュレータを使用している。
この警告は、
「
VScodeにエミュレータ無いよー
」
といっているようだ。
だって、今回はAndroid Studioのエミュレータのpathを使っているから、このエラーは無視してOKだそうだ。
ほか下赤バツがもう一つ増えていた。

これも、、、とりあえず無視してOKだそうだ。
しかし、main.dartのプログラムはエミュレータ上で動いていない。
これは、VScode内のTERMINALで
flutter run
を実行しよう。
こんな感じ↓

Flutterプロジェクトのディレクトリを指定して、開いたよね。
なので。
VScodeは自動的に
プロジェクトと同じディレクトリ層まで
ターミナルは移動した状態になってくれいている。
だから、ここでrunすればOKってこと!
だそうだ。
🚀 Error: Gradle task assembleDebug failed with exit code 1 をやっつける
あー、、このエラーは、プロジェクトのパスに全角文字が入ってることが原因らしい。
D:\作業机\APP\flutter_project\flutter_application_1
でも何とかしてみる。
とりあえず後にビルドエラーなどが起きるかもしれないが、
VScodeのターミナル上で
notepad .\android\gradle.properties
android.overridePathCheck=true
そしたらもう一度ターミナル上で
flutter run
を打ちこみ、
、、、だめだ、やっぱりビルドエラー起きちゃった

やだね、windows。
そしたら、普通に自分はdocumentにprojectを移動させることにしました↓

VScodeに戻り、
File → フォルダを開く
で、

ドキュメント内に移動させたプロジェクトを指定します。

あ、ちなみにこんな感じでターミナルがないときは

右上の

この子を押せば、出てきます。
エミュレータが

になっていることを確認して、
ターミナルでflutter runしましょう。

まったく、、windowsめ、、。
























