#経緯
Juliusというオープンソースの音声認識エンジンを試すために「make install」しました。
その後、「make uninstall」できなかったので、ひとつずつ手作業で消した備忘録です。
#手順
shell
make install -n
上記のコマンドで「make install」時にどこになんのファイルを配置したかのコマンドが出力されます(インストール処理自体は走らない)。それを参考に「/local/usr配下」に配置された関連ファイルをひとつずつ消していきました。
いつもパッケージマネージャに頼りがちなので、makeするとどういうコマンドが動いているかを探っていけたので、勉強になりました。
#参考
コンパイル・インストール手順 (Unix)
make -n installしたらインストールされるファイルの… - 人力検索はてな
JuliusをmakeしたらHomebrewが動かなくなったので、アンインストールした - rohaniのブログ