こんにちは。
普段は Vue.js と C# (.NET) を中心に開発しているSEです。
まだPMじゃないけど、将来的には “技術のわかるPM” になりたいと思ってます。
この記事は、自分への決意表明みたいなものです。
現在の取り組み
普段はこんなことをやってます:
- お客さんと要件を詰める
- 設計・開発(Vue.js や C#)
- 小規模チームの進行管理や課題管理
チームを少しだけリードする立場でやってると、技術だけじゃなくて全体を俯瞰する力が本当に大事だなって実感します。
現場で嬉しいのは、自分の提案でお客さんが「なるほど!」って言ってくれた瞬間とか、チームメンバーから頼りにされてるなって感じるときです。これ、地味にモチベ上がります。
PMを意識するようになったきっかけ
現場で強く思ったのは、お客さんの課題を引き出して、それをどう解決するか考えることにこそ価値があるってことです。
「何を作るか」に価値があって、初めて技術に価値が付与される。技術だけあっても、宝の持ち腐れだなって思います。
でも正直、まだまだ課題だらけです:
- DB設計を仕様変更に耐えられる形にできなくて、大規模修正になった
- お客さんへの説明がうまくできず、上司にもう一度説明してもらった
- AIが書いたコード、まだ理解しきれない…
こんな経験をして、技術だけじゃなくてチームやプロジェクト全体を俯瞰する力が必要だと痛感しました。
でも、PMを目指すとしても、自分はエンジニアであることを絶対手放さない。
技術を理解しているからこそ、説得力をもってチームやプロジェクト全体を動かせる。
AIが書いたコードも理解して活かし、新しい価値を作れるようになりたいな、と。
AI時代、効率化や自動化が進むけど、課題の本質を見極めてチーム全体を動かす力の重要性は増してるなって思います。
技術とPMの関係
- 技術を理解してるから、解決手段に説得力が出る
- チームやお客さんとのコミュニケーションがスムーズになる
- 大規模開発でも、課題解決の本質を見失わずに進められる
現場経験を積みながら、技術の理解を維持しつつPMの視点も広げることが大事だと思ってます。
今後の目標
- 個人でも案件を受注できるだけの信用とスキルを獲得する
- より大規模な開発プロジェクトを動かせるPMになる
- 技術を理解しつつ現場感覚を失わない(Vue.js や C# の経験活かす)
- 課題の本質を見失わずチーム全体を前に進められるPMになる
- AI時代でも、新しい価値を生み出せるエンジニアPMであり続ける
まだPMじゃないけど、“技術のわかるPM”になるために、今を積み重ねていきたいと思ってます。