#したいこと
「Windows Subsystem for Linux」のUbuntuにRuby入れる。
先駆者の参考にしてみる。(その通りにやるとはいっていない。)
#が、えらる
終了するまでが長かった。20分以上待った。長い。エラーならもっと早く出てほしい。ぷんすか。ぷん。
~$ rbenv install 2.6.3
Downloading ruby-2.6.3.tar.bz2...
-> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.6/ruby-2.6.3.tar.bz2
Installing ruby-2.6.3...
BUILD FAILED (Ubuntu 18.04 using ruby-build 20190615-7-g0e9094b)
Inspect or clean up the working tree at /tmp/ruby-build.20190809123420.1565
Results logged to /tmp/ruby-build.20190809123420.1565.log
Last 10 log lines:
The Ruby openssl extension was not compiled.
The Ruby readline extension was not compiled.
The Ruby zlib extension was not compiled.
ERROR: Ruby install aborted due to missing extensions
Try running `apt-get install -y libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev` to fetch missing dependencies.
Configure options used:
--prefix=/home/maple/.rbenv/versions/2.6.3
LDFLAGS=-L/home/maple/.rbenv/versions/2.6.3/lib
CPPFLAGS=-I/home/maple/.rbenv/versions/2.6.3/include
ぐーぐるさん「拡張機能がないため、Rubyのインストールが中止されました
apt-get install -y libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev
を実行して、不足している依存関係を取得してください。」
以下入れてみる。
sudo apt-get install -y libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev
ぐーぐるさんの見解
特定のライブラリの場合、再起動する必要があるサービスがシステムにインストールされています。 libpam、libc、libsslなどがアップグレードされます。 再起動があると、システムのサービスが中断する可能性があるためです。 プロンプトが表示されないようにします。 代わりに、必要なすべての再起動が自動的に行われるため、ライブラリのアップグレードごとに質問されることを回避できます。
確認せずにパッケージのアップグレード中にサービスを再起動しますか?
<はい> <いいえ>
こっちで勝手にやっとくから、いちいち許可するか聞くの面倒くさいんでやめてイイっすかってことかな。
「Services restarted successfully.」って出てたから大丈夫そう。
もう一度いんすと。長い。また20分以上待った。
エラー出ずに終了。
~$ ruby -v
rbenv: ruby: command not found
The `ruby' command exists in these Ruby versions:
2.6.3
( ゚д゚)ふぁっ
バージョン指定しないとだめらしい。
~$ rbenv versions
2.6.3
~$ rbenv global 2.6.3
~$ ruby -v
ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-linux]
でけた。
##参考
- WindowsでWSL、Ubuntu、Rubyをインストール
- [Ubuntu on Windows にRubyをインストール]
(https://qiita.com/taokuno/items/3828ee192cfce6add013)