CycloneVのLinux Kernel Build環境構築について
初学者ですがCyclone V用クロスコンパイル環境の構築に取り組みたいと考えています。
rocketboardsの
https://rocketboards.org/foswiki/Documentation/CycloneVSoCGSRD#Rebuilding_the_GSRD_Binaries
に従い、環境構築から始めていますが、Quartus Prime20.1のインストールとSoC EDS 20.1本体のインストールまでは行いました。
このあとARM‐DSとLinaro ベアメタル・ツールチェーンのインストールへと進むのですが、ARM-DSが有償ライセンスのためインストールできずにいます。
前述のサイトではSoCEDS20.1はU-Boot作成時にBsp-editorを稼働させるために必要とありますが、ARM-DSとLinaro ベアメタル・ツールチェーンのインストールをせずに利用することは可能でしょうか。
個人で購入するにはライセンスが高価なため、できればライセンス購入せずに利用したいところです。
ARM-DSとそのライセンス導入は必須でしょうか。
それともほかに何か手はありますでしょうか。
虫のいい話とは思いますが何卒ご教授願います。
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