JavaScriptの基礎を自分の備忘録&アウトプットも兼ねて記述。
そもそも、、JavaScriptはWEBページ内でページ遷移や更新をせずに画面を表示できる。
つまり、読み込む時間がないのでユーザーはストレスなく使えるということ。
検証ツール(ディベロッパーツール)で確認ができる(Rubyでいうirb的なやつ)
右クリック+検証、または⌘ + option + Cで出せる
1.変数定義
var(ほとんど使わないらしいから省略)
const
let の3種類
・const 再代入、再定義NG
const sample = "Hello"
sample = "Hello"
再代入NG
const sample ="こんにちは"
再定義もNG
・let
const sample = "Hello"
sample = "Hello"
再代入OK
const sample ="こんにちは"
再定義はNG
2.テンプレートリテラル
文字の中に変数を入れる
rubyだと
name = "yamada"
puts #{name}さん
だったのが
const name = "yamada"
console.log(`${name}さん`)
この``で囲うのがテンプレートリテラル
3.条件分岐
if (条件式1) {
// 条件式1がtrueのときの処理
} else if (条件式2) {
// 条件式1がfalseで条件式2がtrueのときの処理
} else {
// 条件式1も条件式2もfalseのときの処理
}
rubyとの違いは
条件式を()で囲ったり、条件式の後の処理は{}で囲うこと、
elsif ではなく else ifぐらい、、?
4.繰り返し(for文)
for ([①初期化式]; [②条件式]; [③加算式]) {
// 繰り返す処理の内容
}
①初期化式
変数の定義をする
②条件式
処理内容を何回繰り返すか
③加算式
①で定義をした変数の増減を書く
let name = ['A','B','C','D','E']
for (let i = 0; i <= name.length; i ++) {
console.log(name[i])
}
①②③で考えると
①変数 i = 0
②配列の中から i 番目を取り出す(現時点ではi=0としている)
このi番目の長さがnameの配列の個数以上になるまで繰り返す
③繰り返す度にiに1ずつ加えていく
、、、もし間違えている点があればコメントいただきたいです!よろしくお願いいたします。