はじめに
こんにちは。Qiita初投稿です。
もともとNuxt×Firebaseで何かしら作ってみたいと考えていたところに、Qiita x COTOHA APIプレゼント企画の記事を見つけたので、チャレンジすることにしました。
作ったもの
NuxtとFirebaseのtwitter認証を使い、自分のツイート30個くらい(RT除く)をCOTOHA APIのユーザ属性推定(β)に投げて結果を表示するサイトです。
ツイートからどこまで身バレするのか楽しみ。
判定結果はFirestoreに保存して、再ログイン時には前回の判定結果を参照できるようにしました。
他人には見られたくないと思い、ログインした本人にだけ見れるようにしています。
利用したもの
- Nuxt.js v2.11.0
- Vuetify
- Google Firebase v7.9.0
- Google Firestore
- Google Cloud Functions
- Twitter API
- COTOHA API
COTOHAのユーザ属性推定(β)の結果
属性 | 判定結果 | 正誤 |
---|---|---|
Gender | 男性 | ○ |
hobby | ANIMAL | × |
hobby | COLLECTION | × |
hobby | FISHING | × |
hobby | GOURMET | × |
hobby | SPORT | ○ |
hobby | STUDY | ○ |
moving | BUS | △ |
moving | CAR | ○ |
moving | CYCLING | × |
moving | RAILWAY | ○ |
moving | WALKING | ○ |
occupation | 会社員 | ○ |
正誤はあるけども、高々30個くらいのツイートからこれだけ推定してくるとは。
他にも年齢なども推定してくれる時があります。(年収もありましたが、twitterの規約に反するとのことで、表示されないように対応してます)
初心者がサイトを作っての所感
- Firebaseのtwitter認証機能がすぐに実装できたことに感激
- FirestoreのWeb画面とDBのリアルタイム同期に感動
- Vuetifyでそれっぽくサイト作りができることに感激
- 参考にできる良質な記事のおかげで、休日主体で実質2週間くらいでできた。感激(間に合った〜)
- 作成優先でコード品質はイマイチ。コードレビューや開発スキルの必要性に気づく
- Firebaseみたいな便利な技術が世の中にたくさんある。これからもアウトプットを大切にしたい
超良質記事(参考サイト)
-
Nuxt.js + Vuex + Firebase(Authentication, Cloud Firestore)でTwitterユーザー向けの伝言板を作る
Nuxt×Firebase(Authenticationなど)を使ったサイト作り全般の記載があり、大変お世話になりました。Firebaseのリアルタイム同期の機能にも出会えました。 -
Twitter民の年収が低いことを明らかにしてはいけなかった 【小ネタ】
twitterの規約の問題等、大変勉強になった記事。今回の取組はこちらの記事の二番煎じでした。。。