トップ画面には競走馬一覧が表示される。
右枠の検索ボックスで絞り込んで「レースに登録」ボタンから登録済みのレースに登録していく。
基本情報とメモを記載しておける。
これが競馬サイトで無限に記載できるなら問題無かったのだが、大体文字制限がある。
この文字制限とメモ機能の有料制度、それがこのシステムを作った大きな理由だ。
競走馬一覧の画面上部の「登録」ボタンから競走馬登録画面に遷移する。
ここで競走馬情報を1件1件登録していく。
今はできたてなので、レースに出る馬を登録→レースに登録と手間のかかる作業となっている。Webスクレイピングをすれば楽だが、サイトに負荷がかかるという理由で規制をかけるサイトも多いので、今のところ実装予定は無い。ただ、入力補助は欲しい。調教師を登録すると所属トレセンが自動的に選択されるとか、父を入力すると父父が自動的に入力されるとか、そのあたりの入力補助をユーティリティ機能として作っておくと後々楽になりそうだ。
次回はレース関連機能について紹介していこう。