訳あって、IBM Cloudライトアカウントのための画面コピー一式を取ったので、メモとしてqiitaにも手順を書き込んでおきます。
[2020-04-25]最新手順は下記リンク先に作り直しています。こちらを参照してください
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IBM Cloudトップページにアクセス
IBM Cloudで、「フリー・アカウントの作成」をクリックします。
e-mailアドレス入力
アカウント登録の画面が出てくるので、自分のe-mailアドレスを入力し、→のアイコンをクリックします。ここで入力したe-mailアドレスは、そのままIBM CloudのユーザーIDになります。
(注意)過去にIBM Cloudに登録したIDでは使えないことがあるので注意して下さい。
その場合、新しいメールアカウントを作って、そのIDで登録するのが一番簡単な方法です。
必要事項入力
下の画面で必要事項を入力して、「アカウントの作成」ボタンをクリックします。
最低限必要なのは、「名前」「姓」「国または地域」「パスワード」の4項目です。
(注意)パスワードは簡単すぎると登録エラーとなりますのでやり直して下さい。
英大文字、英小文字、数字、特殊記号('_'とか'!'など)の4種類全部を含んでいる必要があります。
ロボット対策
次のようなロボット対策の画面がでますので、正しい回答を設定して「確認」ボタンを押し、先に進みます。(失敗してもリトライできるので焦らないで下さい。)
登録完了メッセージ
次の画面になるので、登録したe-mailアドレスに届いた招待メールを確認します。
アクティベーション
登録したアドレスに下のような招待メールが届いているはずなので、「Confirm Account」のボタンをクリックして、アカウントのアクティベーションをかけます。
アクティベーション完了
下の画面が表示されるので、「ログイン」のボタンをクリックするか、次のURLを指定します。
ログイン
ログイン(e-mailアドレス)
ログイン画面が出てくるので、登録したe-mailアドレスを指定します。
ログイン(パスワード)
ダッシュボード画面
正しくログインできると、次のようなダッシュボード画面が表示されます。
その次にどうする
-
Node-REDを使う
IBM LiteアカウントでNode-REDインスタンスを作成する -
Watson APIのインスタンスを追加
IBM Cloudの基本 -サービスの作成から資格情報の取得まで- -
Watson Studioを使う
10分でできるPython機械学習環境! Watson Studioセットアップガイド
など