はじめに
Nuxt3で.envを使う方法がいろいろな記事に書いてあり、
どれが本当に動くのか分からなくなったため、メモとして残します。
Nuxt3導入
ここでは省略します。
.envの反映方法
1. .envをルートディレクトリに作成します。
ルートディレクトリとはpackage.json
とかがあるディレクトリですね
.env
TEST='これはテストです。'
2. nuxt.config.tsを修正
runtimeConfig
を使用する。
export default defineNuxtConfig({
runtimeConfig: {
public: {
test: process.env.TEST
}
}
})
3. 呼び出す。
useRuntimeConfig
を使用すると、nuxt.config.ts
で設定した変数を呼び出すことができます。
index.vue
<script setup lang="ts">
const config = useRuntimeConfig();
</script>
<template>
{{ config.public.test }}
</template>
ちゃんと呼び出せました。