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hey siri で 指定したurlからjsonを取得

Last updated at Posted at 2023-02-01

ショートカットアプリを開く

iphoneのショートカットアプリを開き、マイショートカットを選択。

nagare1.png

右上の プラス をタップして新規ショートカットの作成

nagare2.png

ショートカットの構築

アクションの追加について、

一番下部の赤枠Appおよびアクションを検索に () 内の値を入力し検索すると
アクションが表示される。
次のアクションの提案というのが表示されるが、無視する

・指定したURLの内容を取得
(URLの内容を取得)

・今回は json をリターンしているので、 json内のresの値を辞書に入れる
(辞書の値を取得)

・辞書の値を res に追加
(変数に追加)

・このresを表示
(結果を表示)

nagare3.png

右下の矢印をタップすると再生される。

また、ここで選択したタイムスタンプを教えてという名前に変更すると
siriに「タイムスタンプを教えて」というと、結果を表示、読み上げしてくれる。

applewatchを使っている場合、上記の設定だけでapplewatchでも有効になる

ちなみに、laravelで構築したサーバサイドは以下のようになっている


public static function test(request $request)
{
    $res = "只今のタイムスタンプは" . time() . " です";
    return response()->json(['res'=> $res]);
}

最終出力

hey! siri! タイムスタンプを教えて

で、タイムスタンプを教えてだと、うまく表示されないので、
タイトルをタイムスタンプ叩いてにして使っている。

Fn3S5n0acAE8Pjv.jpg

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