どんな機能なのか
- AIの変更をグループ化して分かりやすくしてくれる!
- グループごとにAccept/Rejectできる!!
具体的に
画像の例では、AIの行った変更が2つにグループ化されています。
- Modifying user data retrieval to handle cases where no user is found
- Updating user ID reference to dynamically use retrieved user's ID
1つ目のグループは私の望んだとおりの変更なので、反映させても良いです。
しかし、2つ目のグループは望まない変更です。
このとき、1つ目のグループだけ変更を反映させたいですね!
それをできるのがこの機能!!!
どんな嬉しいことがあるのか
- AIが要らない変更を加えることを防げる
- 1つのコミットに関係のない変更が混ざるのを防げる (※)
※ Gitでプロジェクトを管理している際、1つのコミットに対し1つの変更を含めるようにすべきとされています。つまり、1つのコミットに2つ以上の関係のない変更を含ませてはいけません。(コミットメッセージと実際の変更にずれがないようにすべき、と言ったほうが伝わるかも) AIが行った変更をグループ化させることで関係のない変更が含まれていることに気づきやすく、コミットに関係のない変更が含まれてしまうのを防ぐことができます。
どこから有効にするのか
この情報は古いです。
この機能を有効にする方法が変わったようです。
ですので、この節の情報は参考までにご覧ください。
- カーソルの設定を開く
- Ctrl + Shift + P をしてから、
cursor settingsと入力
OR - 右上の歯車マーク
OR - Ctrl + Shift + J
- Ctrl + Shift + P をしてから、
- Features を開く
- 下にスクロールして、
Auto Group Changesを探す

