応用情報技術者平成30年春期 午前問48
アジャイル開発のプラクティスの一つである"ふりかえり(レトロスペクティブ)"を行う適切なタイミングはどれか。
1、イテレーション(Iteration)
アジャイル開発における反復の単位で、分析、設計、実装、テストの一連の活動を含みます。アジャイル開発では、概ね数週間程度ごとにこの開発サイクルを繰り返して次第に完成度を高めていきます。
2、"タスクボード"とは、
タスクを付箋などに書き出して皆から見えるボードに貼ることで、チームの抱えるタスクを見える化するものです。
目的は、タスクは見える化して、業務改善を。
3、"ニコニコカレンダー"とは、
カレンダーにその日の気持ちを表すシールを貼るなどして、チームのムードやメンバーの気持ちを見える化するものです。
目的は、人の気持ちは見える化にする。
4、"朝会"とは、
毎朝、時間を決めて行われる関係者同士の短いミーティングのことです。チーム内のこまめな情報共有を目的とします。
参照:
https://www.ap-siken.com/kakomon/30_haru/q48.html
ニコニコカレンダー
https://sites.google.com/view/niko-niko-calendar/home/ja