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Linuxの仮想サーバーを引き渡された時にスペックなどを確認するために使ったコマンドのメモです。
(Fedora特有のもの含む)
AlmaLinux 9.1とCentOS 7.3で実行しました。
スペックや構成の確認
lscpu #CPUの情報
cat /proc/cpuinfo #CPUの情報(コア数が多いと見づらい)
free -h #メモリの情報
df -hl #ストレージの情報
ip addr show #IPアドレス
cat /etc/os-release #ディストリビューション
uname -a #Linuxカーネルの情報
cat /proc/version #Linuxカーネルの情報
arch #マシンのアーキテクチャ (64ビットならx86_64とか表示される)
uname -m #archと同じ
echo $LANG #言語と文字コード
ls -l / #ルートディレクトリ直下の確認
cat /etc/group #存在するグループの確認
パッケージの確認(RPM)
ここはFedora系のもの。
yum list installed #インストール済のパッケージ
yum list #インストール可能/済のパッケージ
運用状況の確認に使えそう
uptime #起動時間
last #ログイン履歴
top #システムのリソース使用状況