Autonomous Database (ADB) からOCI Object Storageへデータをエクスポートすることは、バックアップやデータ移行において非常に一般的な要件です。本記事では、Oracle Data Pump (expdp) を使用して、ADBからObject Storageへ効率的にエクスポートする手順を詳しく解説します。
また、本構成では「Computeインスタンス(クライアント)→ Autonomous DB → サービス・ゲートウェイ → Object Storage」というOCI内部通信のみで完結するため、セキュアかつ高速なデータ転送が可能です。
さらに、エクスポート実行に必要な事前準備として、以下の手順もあわせて紹介します:
- Oracle Linuxに、Oracle Instant Client (21c)をインストールする方法 (STEP 1-5)。
- Oracle Linuxから、SQL*Plusを使用してAutonomous DBに接続する方法 (STEP 1-6)。
ADB環境でのData Pumpエクスポートをこれから実装したい方や、OCI上で安全にデータ連携を行いたい方に最適なガイドです。
【お知らせ】
この記事の詳細は、個人ブログ「OCI Tech Journal」で公開しています。ぜひご覧ください。👉 https://oci-tech.jp/export-adb-to-oci-object-storage/
検証環境
ADB ワークロード・タイプ: Autonomous Data Warehouse (Serverless)
アクセス・タイプ: プライベート・エンドポイント
Computeインスタンス:Oracle Linux 8 (VM)
ステップ
リンクから、詳細をご確認いただけます。
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