Railsでstaging環境を追加した時のメモ。
1. database.ymlの設定
productionをコピーして、キーをstagingに変更
2. secrets.ymlの設定
productionをコピーして、キーをstagingに変更。シークレットキーを環境変数から取得する部分は同じ。
3. 自前で追加したモジュールのymlの設定
自分たちの環境では、elasticsearch.yml, redis.ymlを修正。
4. staging.rbの作成
config/environments/production.rbをコピーしてstaging.rbを作成。
基本はproduction.rbと同じ構成。action_mailerの設定がここにあるので、staging環境に合わせて変更。
6. thin.yml
Railsアプリケーションはthinで起動しているので、thinの設定ファイルを修正。