GitHubでコントリビュートするときにフォークしたリポジトリを最新のmasterに合わせるやり方を忘れるので覚え書きとして書いておきます。
フォーク元のリポジトリで作業するとき
一般的な方式です。
# フォークしたリポジトリをものをローカルに落とす
git clone git@github.com:lighttiger2505/session.vim.git
# 親のリポジトリを上流としてリモート登録
git remote add upstream https://github.com/dareka/sugoino.git
# 親のリポジトリの変更を取得
git fetch upstream
# フォークのmasterに親リポジトリの変更をマージ
git merge upstream/master
フォーク先のリポジトリで作業するとき
親リポジトリのパスを変えたくないときに使います。Golangはパスが依存していたりするのでこうします。go modを使えば良い気がするけど、未だによくわかってない。
# 親のリポジトリをローカルに落とす
git clone https://github.com/dareka/sugoino.git
# フォークしたリポジトリを下流としてリモート登録
git remote add downstream git@github.com:lighttiger2505/typo.git
# フォークしたリポジトリをチェックアウト
git checkout downstream/master
# 親リポジトリの変更を取得
git fetch origin
# フォークのmasterに親リポジトリの変更をマージ
git merge upstream/master