SQL Developerは、オラクルが提供する便利なGUIツールで、オラクルDBだけでなく、MySQLやPostgreSQLなど、さまざまなデータベースに対応しています。この記事では、SQL Developerを使って異なるデータベースに接続する方法を詳しく解説します。
※、今後も他のターゲットDBを引き続き紹介していきます。左上の"LIKE"(LGTM)をいただければとても励みになります。
SQL Developerの基本情報
最新バージョン:24.3.1 (2025年11月時点)
対応OS:Windows/Linux/MacOS/Other
料金:無償
【お知らせ】
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様々なDBに接続する
| No. | 接続先DB | JDBC Driver | TCP Port | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Oracle DB | 追加不要 | 1521 | 11gR2,12c,18c,19c,21c (On-P/Cloud) |
| 2 | Autonomous DB | 追加不要 | 1522 | パブリックADBに接続する場合は、ウォレットが必須 |
| 3 | MySQL | mysql-connector-java-8.0.23.jar | 3306 | ドライバーはMariaDBにも適用。 Amazon RDS for MySQLにも接続できる。 |
| 4 | MariaDB | 同上 | 3306 | |
| 5 | PostgreSQL | postgresql-42.2.19.jar | 5432 | |
| 6 | IBM DB2 | db2jcc.jar, db2jcc4.jar | 25000 or 50000 | DB2 11.5.6から、デフォルトポート番号は25000に変更される。 |
| 7 | MS SQL Server | jtds-1.3.1.jar | 1433 | ドライバーはSybaseにも適用 |
※リンクをクリックすると、接続方法の詳細をご確認いただけます。
※JDBCドライバーは、2021年3月時点の情報です。JDBCの最新バージョンは、こちらをご覧ください。
付録
- A-1. GUI言語設定の変更(英語から日本語に変更する方法)
- A-2. GUIフォントサイズの変更
- A-3. PowerShellでSQL Developerを自動インストール
- A-4. DBMS_OUTPUTを有効にする方法
改訂歴
2021年3月:初版作成
2021年7月:「言語設定の変更、フォントサイズの変更」を追加
2022年4月:「Oracle DB (Bastion経由)への接続」を追加
2022年4月:「Autonomous DB (Bastion経由)への接続」を追加
2022年5月:「MySQL Database Service (Bastion経由)への接続」を追加
2024年6月:DB2の新ポート番号を追記
2024年7月:「Amazon RDS for MySQL」のケースを追加
2025年1月:「PowerShellでSQL Developerを自動インストール」を追加
2025年2月:「DBMS_OUTPUTを有効にする方法」を追加
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