1
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

AWS IAM ハンズオン

Last updated at Posted at 2018-10-06

AWS IAMも事前に読んで見ましょう!

##1.IAMユーザーを作成する##
IAM を開き、「ユーザー」から「ユーザーを追加」をクリックします。
スクリーンショット 2018-10-06 20.23.51.png

ユーザー名は適当な名前を入力します。
「プログラムによるアクセス」を選択した場合は、アクセスキー
「AWS マネジメントコンソールへのアクセス」を選択した場合は、パスワードの生成をしていきます。
今回は、「AWS マネジメントコンソールへのアクセス」にし、「カスタムパスワード」を設定、「パスワードのリセットが必要」はチェックせず、「次のステップ」に進みます。
*後から、「プログラムによるアクセス」によるアクセスキーを追加することが可能です。
スクリーンショット 2018-10-06 20.29.26.png

予め権限がついているグループがある場合、グループに所属させれば、個別にアクセス権限を作成しなくてもいいです。
ここでは個別にグループを作成し、S3にフルアクセスをつけます。
「既存のポリシーをアタッチ」を選択し、「AmazonS3FullAccess」にチェックを入れ、「次のステップ」へと進みます。
自分でポリシーを作成することも可能ですが、予めAWSで用意されたポリシーがあります。
スクリーンショット 2018-10-06 20.36.48.png

「ユーザの作成」をクリックします。
スクリーンショット 2018-10-06 20.38.15.png

パスワードなどの情報は「CSVのダウンロード」で確認することとなります。
スクリーンショット 2018-10-06 20.39.49.png

##2.プログラムによるアクセスキーを追加する##
1.では「AWS マネジメントコンソールへのアクセス」のみにしましたが、「プログラムによるアクセス」によるアクセスキーを追加していきます。

作成したIAMユーザを選択します。
スクリーンショット 2018-10-06 20.52.44.png

「認証情報」から「アクセスキーの作成」をクリックします。
スクリーンショット 2018-10-06 21.37.14.png

アクセスキーが作成されます。
アクセスキーは1度のみしか表示されません
スクリーンショット 2018-10-06 20.54.47.png

##3.MFA デバイスの割り当て##
セキュリティを高めるために多要素認証を設定します。

[MFA デバイスの割り当て]の「管理」をクリックします。
スクリーンショット 2018-10-06 20.53.02.png

「続行」します。
スクリーンショット 2018-10-06 20.58.53.png

Google Authenticator などをスマホにインストールし、QRコードを読み込み表示された認証コードをAWSに入力し、「仮想MFAの有効化」をクリックします。
・認証コード1:今表示されている数字を入力
・認証コード2:認証コード1の次に表示された数字を入力
スクリーンショット 2018-10-06 21.40.40.png

実際にログインするときに、ワンタイムパスワードを入力する必要が出てきます。
スクリーンショット 2018-10-06 21.43.40.png

*ちなみにMFAデバイスは紛失したり、後初期化しないように!
 ただ、そんな時は↓があるようです。
参考:MFA デバイスの紛失および故障時の対応

##4.IAM ユーザーのサインインリンクを変更する##
お気に入りに登録すれば問題ないですが、覚えやすいものに変更することも可能です。

画面右側の「カスタマイズ」をクリックし、「アカウントエイリアス」に任意のものを入力。
スクリーンショット 2019-01-31 20.58.39.png

1
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?